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官足法 ウォークマットを おやつ踏み

 ウォークマットを地味に踏み踏みする日々が続いている。

 年中遅番シフトで働いているので、基本的には午前中にふみふみ。

 だけど何の予定もない休日は、それ以外の時間にも「おやつ踏み」をしている。

 午前中のメイン踏み踏みすら、いまだに最初の「準備運動」(約2分。涙)しかできてないのに、おやつ踏みって何だ? ってハナシだけど。

 とにかく、トイレに立ったら、とか、掃除をしたついでに、とか、ウォークマットが目に入ったら、こまめにちょこちょこ踏むようにしているのだ。これが、おやつ踏み。私が勝手に命名。
 もちろん、食後1時間は、おやつ踏みとはいえ避けているけど。

 とにかく少しでも早く次のステップに行きたいので、早く慣れたいのよね。
 あと、少しでも「痛くなく」なりたい。ヘタレなので。

【2月27日】 6日目

 この日は休日だったので、2分踏み踏み(笑)以外にも、おやつ踏みを少々。
 あと、どーしても2つ目のステップ腎臓・輸尿管・膀胱の刺激ができないので、ここは完璧を目指さず、片足づつ指定された突起の上に乗せて、体重をかけて押す感じから始めてみた。いつか慣れることを夢見て。

【2月28日】 7日目

 相変わらずウォークマット踏み踏みは、2分が限界。しかも奇声を発しながらの踏み踏み。いつかご近所さんから通報されるんじゃないかという一抹の不安も。

 そんなに痛いのに「おやつ踏み」なんて楽しげな名前をつけてしまったのは、なぜなんだろう。
 やはり「嬉しい手応え」があるからだ。

 いまだに「準備運動」を2分しかできてないけど、それでもそれなりに血流が良くなっているのがわかる。
 ひとつ前の記事で書いた、グリグリ棒を使っての肩もみ。交通事故の後遺症があって、右肩のある部分だけがピンポイントで常にだるいんだけど(そのピンポイントにグリグリ棒は本当に気持ちよかった。もうやらないけど。苦笑)ウォークマットを踏み踏みすると、その部分がじんわりと温かくなってくるのだ。

 ストレス満載の事務員だった20代の頃、あまりにその部分が凝るので、グリグリ棒どころか、金槌で叩きまくっていた。デスクに金槌常備。今思えばなんと恐ろしい事務員であったことか・・・(実際、同僚から距離を置かれたこともある。笑)。

 さて、早いもので明日からもう3月。
 気持ちもあらたに、引き続きウォークマット、踏み続けます。

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