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夜中に足が攣りそうになったら

 立ち仕事をしているからか、たまに、夜中に足が攣りそうになる。攣ってから目覚めるのではなく、攣りそうな気配で目覚めるのだ。

 2年ほど前までは、気配で目覚めたところで対処しようもなく、攣ってから、足をさすったりのばしたりしていたのだが、今の私には強い味方がいる。

 官足法の、ウォークマットだ。

 かれこれ1年半くらい毎日踏み続けているのだが、足が攣りそうになったときにも、このマットが非常に役にたつ。

「あっ、攣りそう。」

 という気配を感じたら、速やかに寝室からマットを置いてある部屋に移動。そしてとにかく、そのマットをしばらく踏み続ける。

 すると、カッチカチに硬っていたふくらはぎの筋肉が、あるタイミングで、ゆるっと柔らかくなるのである。

 あとは常温のお水を飲んで、ふたたび眠るだけ。本当は、ウォークマットを踏んだあとには白湯を飲むべきなんだけど、まぁそれは、朝になってからでヨシ、ということにしている。

 本格的に足が攣ってしまうと、そのあとなかなか眠れなくなってしまうので(なんだか、また攣りそうな感じがするし。涙)この対処法がはじめて成功したときにはうれしすぎて、そのままウォークマットの上で、謎の踊りをしちゃったものだ(笑)。

 いろいろな意味で、一家に一枚、ウォークマットはあったほうがいいと思う。

 私は、こんな感じで付き合っています・・・というマガジンは、こちら。

 余談だけど、昨年11月の記事「金縛りに遭わなくなった理由」に書いているとおり、金縛りにも遭わなくなって久しい。件の記事から本日までも、本当に金縛りには遭っていない。

 やっぱり、一家に一枚、ウォークマットだよ。我が家では万年床ならぬ、万年ウォークマットが敷きっぱなしだよ(笑)。

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