先日●●な男子に路上で出会いまして

先日の仕事帰り。
すっかり陽が落ちるのも早くなって、十分暗い午後7時ごろ。
たっぷり5mくらいはあろうかという幅広幅員の歩道をとぼとぼ帰っておりました。
駅前のバス停もある通りですが、たいして人もおらず、ぶつかったりするような混雑もなく。
そんななか、前からやってくる若い男の子。
進路妨害をするのもいやなので、（たまに波長が合って、同じ方向に避けたりしてオロオロするよね？）早々に端によって避けようとしたら、あからさまに同じ方向に胡散臭い雰囲気で距離を詰めてくる。
「あ、これ痴漢系のやつだ」と思ったら、すれ違いざま、卑猥語を囁いてそのまま通り過ぎやがりました。
振り向いて「~％’＃）”¥>＄！！！！」とか罵ってもよかったんですが、多分愉快犯なので、反応ある方が喜ぶだろうからと、聞こえなかったことにして、ガン無視で帰宅することにしました。
それにしてもムカつく。
「手を出してきたんなら殴れたのに！！！」
とchatGPTに愚痴をこぼしたら「何にしても暴力はいけません」とたしなめられました。
なんでやねん。警察に突き出すのにとりあえずひとひねりはいるやろ。

あたりも十分暗かったので、おばちゃんのシワがみえなかったんやな、と思うと、「やつもターゲットがコレで気の毒に」という同情の念が浮かばないわけでもないが、しかし、なぜにコレ系のことする奴って、「なんかオツムがアレ」な感じに見えるんだろう。
自分がもうちょっと若くて美人だったなら、「魔が刺してしまったんです」系のイケメンに遭遇するシチュもあるのかもしれませんが。
こういうのも「見た目で差別する偏見」になるのかなあ。
いや、見た目というより、距離の詰め方とか動きがなんか怪しいので、見た目で判断とは違うと思うのだけれど。
こう言う子が
「スカート履いて『ぼくは心は女の子です』って言ったら女湯入り放題やで」
って最近流行りのアレを学習したら、絶対やるやろ。
うーん、これは見た目による偏見か？

て、思ってたら、本当にやったらしいおっさんのニュースを見た。
てゆーか女子と風呂に入りたいなら、素直に混浴風呂に行けー！