三回目ともなれば、美容師さんも潔い。

2年8ヶ月ぶり3度目のヘアドネーションを行いました。
写真は気が向いたら載せようと思います。

今回の問題は「サイドの毛の長さ」
前回は前下がりボブをそのまま伸ばしていたのでサイドの方が長めに採取できていたのですが
今回は前上がりの状態で伸ばしたので
このままサイドを31センチ取ると
整えたらお耳が全開こんにちは状態になってしまう。
ちょっとそれは恥ずかしい。
もめにもめたw

結局ブロッキングを工夫してもらってなんとかサイドの毛も採取完了したのですが
こればかりはドキドキしました・・・。
しかも最後に残すもんだから、言葉も出ません。
何より切りますよ〜の一言もなくシャキーンって切っていくのね。
これ、初めて切る人はびっくりするんじゃないかな・・・。
いきなり襟足ギリギリを攻めて切ってくるわけですからw

こんなことを3回もやってしまっているので
36年生きてきてロングヘアの時期の方が圧倒的に長いはずなのに
ショートの完成形に近づくにつれて
「戻ってきた〜!!!」
って気持ちが強くなるのです。
自分の中ではボブよりロング、ロングよりショートのほうが似合うような気がするので
この時を待ってたのよって気持ちしかないのです。
でもただ単にバッサリしただけじゃ満足はできないのだろうな。
束にしてもらってそこにハサミを入れてもらってやっと満足するんだろうな。
これを次にやるかどうかは2年後くらいに考えることにして
久しぶりのショートを満喫したいと思う。

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