日々のメモ:人に優しくすること

人に優しくできるひと、人のことを思いやれるひとは精神的な面で生きていく中での成功者たると思う。
人に優しく、人のことを思いやる時に生まれる心の中の温かい気持ちや嬉しさだったり喜びというのは自分自身の幸福にほかならない。
心に余裕を持ってそういう態度でいることで日々の充足感が高まりそして一層大きくなっていく。
さらにもう一つ、人に対して怒らないことも実践してみると更なる精神的効能が得られる。イラッとするようなことがあった時に、それを我慢して押し殺すというのは慣れないうちは苦虫を噛んだような気持ちにもなるのだが、このように押し殺すことを積み重ねていった後しばらくすると心の中にわだかまりなどなく平穏に心が安らいでいることに気づきはじめる。
そういう行動をその後もずっと続けていくうちに嫌なことも自然と気にならなくなり、すぐに忘れてしまえるようになる。
それに加えての”人に優しくする”ことと”人を思いやる”ことをしていくと積極的に自分の内に気持ちの良い充足感と幸福感が高まっていく。
自分が負の感情に捉われることを極限まで予防してくれる。つまりは何かネガティブなことに陥ったり支配されたりすることがなくなるので失敗することや悲しい出来事もなくなっていくのです。
日々の行動も前向きな気持ちや楽しい気持ちで何事もおこなうことができるので、抑制するような感情も排除できるためより良い結果を残せる、自分の能力を発揮することにもつながるようにも思います。

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