[旅行]"ジャカルタ"行ってみた

今この文章をジャカルタでビールを飲みながら書いています。初めてのインドネシア、初めてのジャカルタ、雑な感想を書いていきます。春節のためか外で花火の音がやばいです。大砲とかテロだったらどうしよう。

ジャカルタの感想を箇条書きにすると

・ズブズブ濡れ濡れの蒸し暑い街

・ICカード乱立の街

・猫の街

・その他の様子

ズブズブ濡れ濡れの蒸し暑い街

到着時に飛行機から見えるジャカルタの街は湿地帯に街が出来上がっているかのように見えました。ジャカルタのだいぶ北の方はほんとにそんな感じでみていて不思議な感じです。そして現在雨期のため、天気も雨が降ったりやんだりの様子で、温度も湿度も高く歩けば、すぐに汗が出るくらいの蒸し暑さ。とにかく汗が止まらないです。元々すごい汗かきだけど。

ちなみに到着時に同行者に

「ここズブズブ濡れ濡れじゃない?」と聞いたら

「ついてすぐにシモネタですか、ひでえ」と言われました

感想を自分が一番適切だと思う日本語で表現しただけなのに…

ICカード乱立の街

なんにも予定を立てずに「俺はジャカルタに行くッ!」という勢いだけできた旅行でしたが、この旅行の最大のテーマはジャカルタでの移動に慣れるというものになりました。この雑記の中で唯一気合の入っているコンテンツ。

地下鉄(MRT)、バス(BRT)、鉄道(Commuter line)、それぞれにICカードが存在しており、それぞれ相互連携していません。そのため、便利なはずのICカードが凄まじく不便なのです。特にTicketセンターで買うしかなく、自動券売機で変えないため、毎回長蛇の列です。自動販売機で出来るのは種類の限られたICカードを現金チャージできるだけなので、旅行者が買うようなICカードは現金チャージするためにはチケットセンターの長蛇の列に並ぶしかありません。

まだまとめているところですがざっとリストアップしただけでも下記の通り。まだこの他にもいろいろカードが存在しているはず。

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鉄道系は相互で使えないけど、銀行が発行しているものは色々なところで使えたりします。けれども改札入るタイミングで14,000ルピア以上入ってないと改札に入れないとか、現金チャージするのは自社のATMでのみで、チケットセンターではできないなど条件が付きまといます。

JRの古い車両を使って運行しているラインも多いのだし、いっそのことSuicaに統一しよーぜーという気分になる。無理だけど。

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ちなみに写真は元埼京線らしいです。乗るとドアの閉まる時の音とかエンジンの加速音とか全くもって日本な感じ。不思議。

猫の街

やたら猫がいます。にゃーん。

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その他の様子

街歩いている女の子は若くて可愛い子が多い気がする。平均年齢が30歳弱の国という話らしいので国全体が若いのでしょうね。

公用語はインドネシア語とのことですが、なんとなく英語は通じることが多いです。ホテルは言わずもがな通じますが、インドネシア語と英語って似ている単語も多いっぽくて、気合でなんとかなる感じです。

次来るときは長距離列車乗り継いで、ジョグジャカルタの方へ行ってみたいなー。乗り方はだいたい分かったし。

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