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スキンケア用品使い 上げていく たるみと明日の笑顔の質を
舞う花弁のように生きよう 最初からレールや成功無いと気付けた
モノクロに雪覆う町ただ歩き 白い吐息と孤独滲んで
ただ君と仲良くなりたいだけだった 気づいた頃に僕が壊れた
今日があり 明日が訪れ陽が回る 過ぎた昨日を影に携え
届きっこない文章をしたためて涙噛み締める春の夜更け
楽しいな 楽しかったな 寂しいな 友人去った一人の部屋で
僕の価値 これしかないと思っていた ただそれは身勝手な諦め
頭痛の日 どこにも行けず横になり脳裏でジェットコースター走る
私から出た乱暴な言葉らで傷がつくのはやっぱり私ね
喋れない無口ネクラと言われても私の世界雲一つないの
サクッサクッ刺したスコップ雪庇落ち冬を溶かして春風を待つ
