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PCR陽性でも無症状なら離脱しなくていい

プロ野球選手たちが現実に即した新しい未来をつくってくれました。
“【巨人】コロナ陽性の坂本と大城「症状なし」のため14日間自宅待機は適用外”とのこと。

“PCR陽性だが、発症していない無症状の不顕性感染なので現場から離脱する必要は無い。新型コロナウイルスのIgG抗体までできていたのでPCR陽性でも治癒したものにする。” とのこと。

PCR陽性でも無症状なら離脱しなくていい。

新しくてとても良い判断。

PCR陽性陰性で断罪することの無意味さを教えてくれています。

一方、小学校はどうか。 PCR陽性の子供たちはみんな無症状でした。選手たちのようにRNAのカケラしかなくて、治ってしまった後だったかもしれません。それだけで、休校になってしまいました。 そしてクラスターと名付けられた。

開幕戦を皆楽しみにしています。枝豆を用意したい。

僕は葛飾の下町の人間なので、開幕戦を応援するおじさま方の姿も応援したい。 子どものころ、ドームになるまえの後楽園に巨人戦を父親につれられて内野席や外野席に見に行った少年時代を思いだします。

これからは、PCR陽性でも無症状なら自宅待機はしなくていいという新たなスタンダードの元に暮らしていくことでしょう。 ありがとう、巨人軍。

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