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あわてないことが身を守る / 待てばいい

雪がとおりすぎ、東京はうららかな暖かな日になっています。

遺伝子ワクチンは何重にも意味があいまいになっています。

1 デルタ以降には免疫力を発揮しない。(メーカー代表が効かないと言っています)

2 繰り返しで副作用が出やすい。(アメリカのワクチン副作用報告など)

3 若者に副作用が出やすい。(アメリカのワクチン副作用報告など)

4 若者は重症化しない。(厚労省)

5 ウイルス感染が軽微でワクチンで防御するべきものでもなくなった。(アフリカとかはワクチン接種しないでも終わっちゃっいました。
日本でも上陸2ヶ月ほど経過しました。
重症化しないことが国内外で繰り返し観察されています。
呼吸器使用率はふえていません。不要な濃厚接触者除去によって医療者がいなくなり医療ひっ迫ではなく医療混乱がおきているだけです。)

6 ワクチンを打った人々にオミクロンが広がっていて予防にならない

7 重症化しないのなら重症化予防も必要がない

EU保健局もブースター接種の危険を警告しました。

待てばよいのです。


☆☆☆

わたしたち国民の中には効果がなくても家族全員に「ワクチン用に技術転換した遺伝子治療薬」を接種したい人もいるでしょう。

ワクチンという名前になっていますが、その実態は遺伝子導入によってタンパク質を体内でつくるという「遺伝子治療技術」です。ワクチンとして使えるかどうかを治験中。

政府は多様性を持つ国民の声に応えるという大変な作業を繰り返して、調整する作業を行う人々です。

私達はあわてないで、ながめていましょう。

待てばよいのです。


☆☆☆

子供のワクチンについて。

「岸田首相、12歳未満にもワクチン接種実施を表明 希望者へ3月以降できるだけ早く開始へ調整」と報道されています。よく考えて発表された日本語を分析しましょう。

1 首相が主語
2 12歳未満にも接種可能の方針にした
3 時期は3月以降
4 対象は希望者
5 できるだけ早く調整をする

時間をかせいでくださっていることに感謝しています。さらに任意を貫いています。焦っている親もいるかもしれないから「できるだけ早く」という思いやりを追加しています。

しかも調整。このユルユルは、ありがたいことです。

3月にはオミクロンのへなちょこさがどの人にも明らかになり、不活化ワクチンも登場していることでしょう。

待てばよいのです。


☆☆☆
「感染が急拡大している中で分類を変更することは現実的ではないのではないか」も同じです。

オミクロンの弱毒さが米国代表の方が予想しているとおりになって
どの人にもそれがわかって
国際的にも終わって
日本がお許しを頂いたころ方針転換しましょう
ということだと思います。色々な人がいるのでそれが現実的対応でしょう。

現場の医療者は、それぞれに動き始めているので運用しだいです。厚労省が医療者を濃厚接触者から外してくれました。

「随伴的陽性」つまり、骨折とかねんざで来院したけれどたまたまウイルスの遺伝子を引っ掛けて陽性(偽陽性で感染者でない)の方に接触しても濃厚接触ではないということです。

専門家が2年前から重症者の治療目的の鑑別診断以外に多用したため、この当たり前の対応を騒動化して大きな人災化していました。

診療している医師には大きな援護射撃です。ないしょだけど「医療者」って範囲広げたらすその広いでしょ。「医師」とか「看護師」っていってないです。フフフ、ホント日本は良い国です。よく考えた日本語。

あわてないことです。

待てば海路の日和あり

只管打坐をして壁に向かえば悟れるのでしょうか?違います。只管打坐は大切なことですが方法です。形を整えるだけでは表層的。

真剣に向き合って、その時を待たねばならないのです。時間による変化のなかにしか真実は浮かびあがりません。お金でも教えでもない。自然の中に、浮かび上がってくるものです。人間には待つことしかできません。

いくらやっても未熟者。


☆☆☆

あおったり、慌てたり、机をペンで叩いてあせらせたりして慌てて怒っている人々の姿がなんて醜いことか。

日本をこうしたい人々です。(リンクはドイツのデモのNOTEの方)

わたしたちは、心に余裕をもって雪が溶けるのをじっと見つめていましょう。降り積もる真実の雪を静かにながめていれば醜いものは去っていきます。

溶けていく雪の変化や、太陽の光を反射する加減が変わること、溶けた水が流れていく姿をながめているだけで、心になにか変化がおきることでしょう。その中に流れる物理法則が浮かび上がってきます。

今、コロナで世の中におきていることは、降り積もる雪を融雪剤や熱湯でとかそうとする人々の喧騒です。そんな人間の偽りの力など、雪雲ひとつが一瞬つくりだす一つの吹雪の前にひとかたまりもありません。

だから、あおったり焦ったり恫喝する人々が醜く滑稽(こっけい)なのです。そっと離れましょう。

人間はなにかすれば何かができると思いがちです。それは傲慢(ごうまん)な考えです。目も心も曇っている。

急いで2回接種しても3回めも4回目も登場したでしょう?
あわてても無意味でした。

私達が真実のもとにあるなら、あわてなくて良いです。
真実とはいつもそこにあるもので、流れ去るものではないからです。
私達もそのそばに、そっといればいいだけです。自分を守るために。

待てばよいのです。

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