MacBookAir(2020)を使ってみて

いろいろと悩んだ末にMBA。

中古で買ったMacBookPro(Mid2012)。
初めてのMac機として、SSDとメモリを増強の上で使ってきたが、液晶画面とバッテリーの老朽化がもはや深刻なレベルまで来ていた。

次のサブ機はMacBookAirか、ThinkPad X1 Carbonか。

当初はThinkPadシリーズへの憧れもあったのでThinkPad X1 Carbonと悩んでいたが、仕事先でMacがまた必要になったので、予想通りというか何というかで最新鋭のMacBookAir(2020)を買うことにした。

現時点（買って2日目）でのいろいろ

・Retinaディスプレイの設定には注意

個人的にPCでは初めてのRetinaディスプレイ。
（iPadではお馴染みだったが）

MacBookAirのRetinaディスプレイは当初黄色く感じたので、設定画面から液晶のケルビン数をいじって対応しようとしたものの、うまくいかなかった。

そんな時、デフォルトで設定されていたTrueToneのチェックを外したところ、うまいこと表示されるようになったので一安心。

・キーボードの打鍵感はなんか少し「違う」

MacBookPro(Mid2012)に比べると、キーボードの打鍵感がイマイチ「違う」感じがするのだが、少なくとも中古でヤレが入った状態のキーボードとまっさらに新品とを比べるのは酷な話である。

・Affinityソフトは「動く」

今まで使っていたDTPソフトのAffinity Publisherを入れて動かすと、これまた快適に動くことは確認できた。

せいぜい買って2日（箱から出して正味1日も動かしていない）ことを考えれば、まだこれだけしが言えない（のでBlogにもまだ書けない）が、これから5年くらいはしっかりと値段分仕事の道具として使いたいところである。