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CYMA CM035(AKS-74U)ちょい整備の記

CYMAのAKS-74UNを手に入れる

浅草橋にあるガンモール東京のAKセールで14,300円で売られていたCYMAのAKS-74U(CM035)であるが、実のところ箱出しでは非常にダメ要素がある銃なんである。

詳しくは弊Blogにて

外観こそ重厚感があって好印象だったのだが、海外仕様のままの硬いパッキンと押しゴムに、Li-Poを入れても遅いサイクルのモーター……といった具合にこのままでは実戦に使えないので「メカボを開けずに簡易整備」なんて具合に、ひとまずこんな感じに整備してみた。

使うにあたっての簡易整備

・パッキンは宮川ゴムのVパッキン(硬度50)、押しゴムはマルイ純正に変更
・モーター接続部分をイーグル模型のモーター金具でソケット化した上で、モーターをマルイEG-1000Sに換装
・バレルを清掃(実はあまり汚れていなかった)

すると、それまでのダメさ具合は何だったのか、といった具合に使いやすい銃となったのである。

肝心の初速に関してであるが、マルイ0.2gバイオ弾を使ってテストしたところ、初速91~94の間で安定しており「インドアフィールドでもない限りは使い勝手が効く」銃となったのである。

とはいえ実射をしたい

パッキンなどの簡易交換整備で「それなりに使える銃」に仕上がったCYMAのAKS-74UNであるが、肝心の実射ができていないので長距離で撃った時の問題を洗い出すことができないのである。

さて、どっかでサバゲがしたいのだが……どうするべきなんだろうかと。

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