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夏休み明けの1週間は出社するだけでエライッと褒め称え、自分を甘やかす

あれだけ待ち望んでた夏休みが明けて二日目。
ジリジリと照る太陽の下を移動して出社をし、始業時間になったらカタカタと仕事をする。

パソコンの前ではそりゃものすごく真剣な顔つきでカタカタターン!とキーボードを叩いてますが、内心はこう。

「な〜~~んで夏休み終わっちゃったの〜~〜~!!!!」


ずっとメソメソしてます。
夏休みが終わって絶望してるので会社休みますが通用しない世の中で社会人してるので、心の内だけで暴れ回ってます。

休みが明けたら立て込む締切仕事は待ってくれません。自分の仕事なので代わりはいません。

八方塞がりです。

なので、私ごとで恐縮ですが、自分で自分を「出社するだけでエライッ」と褒め称え、自分を思いっきり甘やかすウィークに入らせていただきます。

この褒め称え甘やかしウィークに入ることで、どうしてもやらねばならないタスクをなんとか片付けてくモチベーションを作っていくんです。

自分で自分を、ではありますが、人っていつ何時も褒められたり「今日だけ特別!」があるとうれしいもんです。よく「あ、これはモチベいまないやつだ…」と自分レーダーが働くとまずは1週間、褒め称え甘やかしウィークに入ってはなんとかしてます。

いつもより残業短くするとか、スケジューリングを見直して締切内であれば「今日できないのは仕方ない」と割り切っていくとか、そんな感じに行動にも現れてくんですよね。

そうして退勤したあとは、褒め称え甘やかしウィークの真骨頂。毎日はやらないけど今日くらい良いでしょムーブをしていくわけです。

だいたいのムーブは外食ですかね。
食べたいものやお店を決めてそそくさ帰り支度をしてゆっくりお店で堪能する。結構こうかばつぐんなんですよ?

ちなみに今日は、久しぶりのガストで和食膳食べてました。ほんとに久しぶり。
昨日観たキムタクのYouTubeチャンネルで、6年ぶりにガストに訪れてご飯を食べる回を観たんです。
頼んだメニューはちがかったんですが、あのキムタクが「すごい!」とか「美味しい!」とか味わって体験してると、久しぶりに行きたい!!!になっちゃったんですよ。

定食っぽいのが食べたい口だったので、焼き九条ネギともろみチキンの和食膳をもっさもっさといただきました。

ご飯と味噌汁とメインのおかずと小鉢が何品か。

自分で作ろうにもそこまではなかなか難しいのが現状です。だからこそ手軽にファミレスで食べれることがなんとありがたいことよと噛み締めてました。

日中ドタバタでお腹ペコペコだった身としては大満足です。美味しくいただいたあとは、すぐ帰宅してお風呂を済ませてから大好きドラマ「西園寺さんは家事をしない」をゆったりとリアルタイムで。

大分、褒め称え甘やかしウィークの恩恵を受けまくってます。さっさと寝て明日もがんばろ〜とさえ思えるくらい回復してきました。

夏休みはもつ仕方ない。終わったものはそう簡単にどうにかなるなんてありえません。だからこそ、夏休み楽しかったの事実を胸に明日、明後日、明明後日と生きてくための仕組みを導入すれば良いんだなとここ数年で気付いた次第です。

休み明け、強くいきましょう!

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