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何が幸せか分からなくなるときってあるよね

私の幸せ
note書いて、漫画読んで、Tverやアマプラで映画やバラエティ番組、ドラマなどの映像作品を堪能して、本読んで勉強して新たな学びを得る

それなのにここ数日、声高な女性としての幸せと比べて、これを幸せと呼んでいいのだろうか、とグラグラっと揺れた。

比べて優劣付けられるものではないのに、何人いても何通りの幸せのカタチがあると分かっているのに、何故か普通の女性としての幸せを選び取れていないことに自己嫌悪に陥った。

まだ私には自分の人生を自分で責任を取れるほどの力はまだ備わっていないし、社会を知らないまま歳を取りたくない気持ちがやっぱり強い。そんな私に相手を見つけて、結婚や出産、子育てと今と180度変わるライフステージにあがるなんてハードルがめちゃくちゃ高い。


それでも周囲はそのライフステージを駆け上がって、Amazonプライムで配信されてる『東京女子図鑑』のように仕事に、合コンに、婚活にと情熱注いでライフステージを上がるチャンスを掴み取ろうとしてる。

そこに関心をまだ抱けない私は、間違ってるのだろうか?とふと考えてしまって、虚無を見つめる数日を送ってた。確かにどんどん後回しになってしまうと良くないのも分かってる。けれども自分の人生において、一番優先すべきものではまだない。

親にもつつかれる歳になった自覚はあるけど、言いたい気持ちもあるだろうけど「自分もそうだったから」と尊重してくれてるのは唯一の救いである。お盆に帰った時に「そろそろ結婚とか…」と訪問客にチクッと刺された時に「あんまりプレッシャーに感じないでね」と父にフォローされてしまって愛想笑いしか出来なかった。ほんとゴメンなという気持ち。

そんなこと気にしてるだけ無駄だとふと我に返ったりして、本を読み耽ったり、仕事に打ち込んだりしてたけどやっぱり耳に入るライフステージを駆け上がってく話題にはどうにも進んで入っていけなくて、また落ち込んだりしていた。

幸せになるなんて人の数だけあるというけれど、やっぱり声を大にして聞こえてくるのは一つだけ。人生難しすぎる。自分のペースで歩かせてくれという気持ち。


夜に考え事はどんどん坂を転がっていくように気分も落ちてしまうから、そろそろnoteを更新してポケモンたちと一緒に寝ようと思う。

そしてスッキリ目覚めて、本を読み耽ったり、note書いたりして、自分の進みたい道に進んで行けたら


気になる書籍📖を購入させてもらってnoteで更新もしくはnote執筆で訪れるタリーズ☕代として使わせていただきます😋