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錦織は2回戦敗退、BIG4不在、マイアミ・オープン2021はベスト4が今日出そろう

マイアミ・オープン2021は本日10日目、準々決勝の残り2カードが行われます。
錦織は久々にシードで出場しました。

1回戦でスロベニアのベデネに勝利も、2回戦は第2シードのツチパス(ギリシャ)の前に力尽きました。
今季の錦織は6勝7敗、世界ランクは39位です。復帰した去年に比べると、結果もある程度出ており、動きも良くなっています。
再びベスト10に戻る力があるのかというのは、まだわからないですが、今季はトップ20のゴファン、アリアシムに勝っています。これからの錦織にも注目です。

マイアミ・オープン2021はベスト8からベスト4の戦いに移っています。

ベスト8ドロー
メドベージェフ(ロシア)
アグート(スペイン)
シンネル(イタリア)
ブーブリック(カザフスタン)
コルダ(アメリカ)
ルブリョフ(ロシア)
フルカチ(ポーランド)
ツチパス(ギリシャ)

ということで、BIG4は誰もおらず、有望な若手選手が残っています。
ATPツアーも新しい息吹を感じる新鮮な顔ぶれです。
時代の変化を感じます。


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