ボディートーク療法って何するの?

ボディートークは実際にどんなことをするのか?今日はお伝えしたいと思います🌕そもそもボディートークは『自然治癒力』を高めることを目的としています。

自然治癒力は、肉体的レベル、精神的レベル、感情レベル、いずれにも働きますので、どれが欠けても健康な状態ではなくなってしまいます。

例えば指を切って怪我をしたとしす。多少の傷であれば、『血よ、止まれ!😬』と言わなくても自然と傷は塞がりますよね。これが自然治癒力です。
別の言い方をすると、『天生の知恵』や『インネイトウィズダム』と呼んだりもします。

生き物には、元の健康な状態に戻ろうとする天生の知恵があります。
自分の体が健康になる方法は、自分の体が一番よく解っている。
それを前提にボディートークでは、その方の体がよりよくバランスをとり、健康になるためには一体どう言う事が優先ですか?というのをその方の体に聞いていきます。
これがまさに体とお話しする、『ボディートーク』という名前の由来となっています。

ボディートークには専用のプロトコールチャートというものがあり、人の心身の地図のようなものを使います。
一番上に【許可】の項目があり、
セクション1【五行、五感、意識、EGB、内臓、内分泌、体の部分、エネルギー】
セクション2【環境】
セクション3【マトリックス】
セクション4【体化学、活発な記憶、細胞修復、リンパ節、循環神経伝達、筋骨格系、ボディージェニックス】
各項目からさらに細分化して、様々な項目になっていきます☺️

このプロトコールチャートを使って、ここ?ここ?と探していきます。
実際にする時には、神経・筋肉の反応を使って場所や項目を見つけていきます。

※ここで大事なのは、【診断しない】ことです。例えば『内臓』という項目から、『大腸』へ辿り着いても、それで『大腸が悪くなっている』というふうには考えません。
ボディートークは【悪いとこ探し】や【病気治し】の手法ではないからです。

体は何かひとつの物だけでは動きません。必ずどこかとどこかがコミュニケーションを取り、連動し、協力しあっています。
不調が現れている方というは、どこかとどこかのコミュニケーションが弱くなっているから症状が出ているのです。
そのバランスを回復し、自然治癒力を正常に働くようにするのがボディートークなのです。

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