健康と病気の十大原則

今日は不登校とは直接関係ないですが、
『人はなぜ治るのか』アンドルー・ワイル著
より。【健康と病気の十大原則】をお届けします。

①完璧な健康は達成できない
②病気になっても大丈夫
③体には自然治癒力がある
④病気の作因は、病気の原因ではない
⑤あらゆる病気は心身相関病である

⑥病気には必ず軽微な初期症状がある
⑦からだは人によって異なる
⑧どんな人にも弱点がある
⑨血液は治癒エネルギーの主要媒体である
⑩正しい呼吸は健康への鍵である


これは不登校にも似てる部分は多いなと思った💡
①完璧な健康は達成できない
 →完璧な不登校の解決方法はない

②病気になっても大丈夫
 →不登校になっても大丈夫

③体には自然治癒力がある
 →不登校にも自然治癒力はある

④病気の作因は、病気の原因ではない
 →不登校の作因は、不登校の原因ではない。これも当てはまると思う。

⑤あらゆる病気は心身相関病である
 →これはそのまんま

⑥病気には必ず軽微な初期症状がある
 →行き渋りなど。

⑦からだは人によって異なる
 →不登校も人によって異なる

⑧どんな人にも弱点がある
 →ね〜、誰にでもあるよね。

⑨血液は治癒エネルギーの主要媒体である
 →何らかの葛藤があったりストレスレベルが高い人は、血中のT細胞のバランスが悪いことが研究でわかっている。

⑩正しい呼吸は健康への鍵である
 →不登校の子はかなりの確率で姿勢が悪く、呼吸が浅い。エビデンスはないが間違い無いと思う。

これを知っているだけでも気持ちが楽になると思います。
だからどうするって話はまた別の機会に🙇‍♂️

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