高い声で歌う方法2020
タカァ~~イコエェ~~
うるせえええええええええええええええええええ!!!!
しらねえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!
とか言っていたこともあった。
今回大マジメです!!!
そもそも高い声ってどんなの?っていうと
ほとんどの方が「地声 ”のような” 声」だと思います。
しかしほとんどの人は「ただの裏声」
参照
(ヒョロヒョロ)
か
「すごいがんばってる喉声」
参照
のどちらかになってしまうと思います。
(凄い苦しそう)(本当にあった過去)
それもそのはず、巷ではやれ声帯の構造(見えないから言われてもわからん)だ、クラシックがどう(ちょっと合ってるけど・・・)だ、鼻腔共鳴がどうだ、ほんで一番みなさんがわからなくなる呪いのワード
ミックスボイス
私この言葉が大っ嫌いです。意味がわからない。言いたいことはわかるしキャッチーで便利な言葉だけど、内情はさっぱりわからないウンチクで溢れているし、これ以上引っ掻き回さないでくれと思う。
ほかにも、「天然」だとかそういうよくわからないワードの数々。
ぼくわたし、できてないのかしら?という不安感は声に直結します。
上記のようなキャッチーな言葉で惑わされた人たくさんいると思います。
で、本当に出したいのはこういうやつ
参照
ですよね。でも、これも人によっては「裏声」ともとれるだろうし、「地声」にしか聴こえないかもしれない。それは生まれ持った声帯の特徴でしかなく、誰かが定義づけするべきものではないです。
七色の声が出なければいけないという法律は無いのです。
というわけで、本項ではあくまで「↑こういう声が出るかもしれない」方法を書いていきます。
ここから先は
9,437字
/
7ファイル
¥ 2,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?