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僭越ではございますが、『僕のデイサービス』がスタートダッシュ出来たワケを書いてみますわっ🙏💦#1『僕のデイのフロントエンド商品、バックエンド商品』

僕のデイサービス(1店舗目)は現在12年目を迎える。オープンして6ヶ月目には約7割が埋まり、軌道に乗せることが出来た。1年が経った頃には1店舗目は全て埋まってしまい、新しいご利用者さんをお断りしなければいけない状況となった。何故なら介護保険で、『一日のご利用できる利用者数』は決められているからだ。

これ以上、新規ご利用の受け入れをお断りするのは忍びない…💦。僕は新たな決意をし、次の年には僕のデイサービス2号店が誕生した‼️✨この2店舗目も現在10年目を迎える。お陰様で二店舗ともほぼ埋まった状態で稼働出来ています😊

今振り返ってみて、僕のデイサービスがスタートダッシュに成功できたのは何故だったか⁉️ハッキリとわかったことがあったので、僭越ではございますが、今回書こうと思った次第です😚

「◯◯がきっと良かったんだろうな〜」と、上手くいったと思われる要因はいくつかありました。しかし『絶対的にこれなんだ!!』とハッキリと言えませんでした…。

しかし『西野亮廣エンタメ研究所』で毎日学んでいくうちに、「これだ!!」と言う確信に出会えたのです‼️😳✨

答えは、『フロントエンド商品、バックエンド商品』にあったのだ‼️サロンメンバーさんならわかると思いますが、
フロントエンド商品とは…「お客さんを店に呼び込む為の商品」
バックエンド商品とは…「利益を生む商品」
のことです。

そうです!そうなんです!!💦
僕のデイサービスがスタートダッシュ出来たワケは、今から遡ること12年前〜、、この『フロントエンド商品とバックエンド商品』を偶然にも!きっちり明確に分けて、デイサービス経営をスタートさせていたからでした‼️💦

僕のデイサービスで言うと、

フロントエンド商品…『周りでは殆どこの資格を持っていない、高齢者の方なら泣いて喜ぶ療法があった』
(僕と妻はこの資格をだいぶん前から持っていた)

バックエンド商品…『介護保険サービス』

“高齢者さんなら絶対に喜ぶこの療法をデイサービスで、毎日利用者さんにかけてあげたら、いつまでもお元気に僕のデイサービスを利用してもらえる!”


これこそ僕のデイサービスを立ち上げた時の『志』なんです!✨

“この療法をデイサービスのご利用者に無料でかけてあげる → ご利用者さんがバリバリ元気になる❗️ → イヤイヤではなくむしろ喜んで僕のデイサービスを利用したい!何度でも来たい❗️ → 利用する回数も増えるので当然介護保険からの報酬額も増える‼️”

これぞ
僕のデイサービス、『勝利の方程式』の完成です😊✨✨

介護保険サービスでは営業時間内で別のサービスを有料で提供することは禁じられているので、もちろんこの療法をデイサービスに持ち込むには「無料サービス」にすることは必須でした。これが先ほど、偶然にも!と太字で書いた理由です。

僕は自分で言うのもなんですが、基本は”善人”なので、最初からご利用者さんにこの療法を無料でバンバンかけてあげたい!!って思ってましたが🤣🤣笑


長くなりました。まとめます…💧


西野亮廣さんの、本編を無料化して過程を売る『プロセスエコノミー』や『絵本の無料公開』を最初知った時、僕はゾクっとしました‼️😳💦

偶然にも!12年前の僕が、介護保険と言う安定の『バックエンド商品』の元として、ご利用者が泣いて喜ぶ療法を無料化して『フロントエンド商品』としてスタートアップしていたなんて…、、

ちなみに多くのデイサービスの中には、理学療法士さんや柔道整復師さんがマッサージをサービスとして提供されるパターンがありますが、結構な数のリハビリ型デイサービスで行われているので、特別な価値としての差別化は出来ていないのではと思います。

そう言った意味では、唯一無二に近いフロントエンド商品で特に高齢者さんが有り難がる療法だったからこそ、デイサービスとの掛け合わせ(✖️)、相性が抜群に良かったのだと思います!✨

恥ずかしながら
『スタートダッシュ出来たワケ』に気づくのに10年を要しました😅

気づくきっかけは、西野亮廣さんが書かれるサロン記事。特に、
『フロントエンド商品とバックエンド商品』の強みに気づかせてくれた西野亮廣さんには本当に感謝しかありません!✨
毎日が学びの『西野亮廣エンタメ研究所』は超絶おすすめで、西野さんが生きている限り、「僕は永遠に勉強できるぞ〜!」と涎を垂らす毎日なのです😆

次回はあるのか⁉️待て次号💨💨
『デイサービスの営業はまじで大事じゃーん』
について書こうと思ってます😊ではまた👊

#2『デイは営業がめっちゃ大事なワケ』へ進む💨

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