見出し画像

へぇそうなんだ日本史③【関所破りの方法】

テレビの時代劇などで時々見かける「関所」。門があって、そこをしおしおと通って行く旅人たちの姿を見たことある人もいるのではないでしょうか。

今で言う空港の出入国を管理するポイントみたいな場所なんですが、昔は日本の国内にそうやって人の行き来を規制&チェックする関所がありました。パスポート代わりの「関所手形」を持っていない人は、そこを通過できません。

え、でも本当にそうでしょうか? 旅を続けるにはそれしか方法ないの?
まさか、旅人の全員が全員、正規の手形を持って関所をルール通りに通っていったと思ってないでしょうね? いろんな事情を持った人々が日本列島を行き来していました。

だから、そこそこうまいことやってうまいこと関所を通過した、もしくは関所をやり過ごして先を進む人々というのもいたのは事実。

どんな方法があるのでしょうか。
さぁ、以下の記事を参考にして、万が一あなたが「江戸時代にタイムスリップした上、まずい状況に陥って手形もないのに関所を突破しなくてはいけない」ようなシチュエーションに遭遇したときの為に備えてください。


画像1


今までに明石白が書いたウエブ記事を、サイト主さんに了解を得てご紹介させていただいています。
サイトも、書かせていただいた記事も、明石白的に好きすぎて黙っていられなくなったんですよ! 
ええ仕事しておりますんで(自画自賛)、ぜひ。