【便器の神様と便所の紙】
月の神様とトイレの神様と便器の神様は「便所の紙」を巡って対立した。
真夜中に私は下痢に苦しみトイレの便座に座っている内に気を失った。
そして目が覚めると何と「便所の紙」に変貌した事に気づいた。
私は人々の排泄物の履け口とし何度も何度も引き裂かれた。
便所の紙に成った私は痛みと恐怖に支配されながら自分が無力である事を痛感した。
私は叫びながら解き放たれ便所の床に散らばった。
そしてある日「便器の神様」は人類が神達を忘れた事に激怒した。
便器の神は復讐として人類を大洪水で滅ぼした。
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