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男性向けエロ漫画に出てくる女性みたいになりたい
──と思うことがたま〜〜にある。
読者が望む理想のプロポーションにわたしもなりたいってわけじゃなくて、彼女たちのような強靭な皮膚と肉体と感度と性感帯まわりの耐久力が欲しいという話だ。あと、絶対に崩れないメイクも(メイクという概念があるのか謎だが)。
たぶん男子がルフィや範馬勇次郎に憧れるようなもんだと思う。
✋注意🤚
この記事は性行為やそれを示唆する表現など、R18な内容をふくんでます。
18歳以上の方や、そういうの大丈夫という方のみ読んでくださいね。
わたしは男性向けのR18まんがをよく読む。
そりゃあもう無茶苦茶なプレイが横行している。
2穴、3穴は当たり前。1穴2本なんてのもある。場所もベッドの上のときも一応あるけど森や洞窟の中だったり、石畳の上だったりしてひどい。(わたしが鬼畜系のを好んで読んでるだけですがね。げへへ)
しかし、彼女たちはどれだけ男性の欲望をその身にぶつけられようとも、どんな場所でもみくちゃにされようとも、肉体的には傷ひとつ負わないのである。皮膚もそうだし、生殖器官も裂けたりしない。
何日もメイク直ししなくてもその顔はずっと美しい。暗い洞窟や牢獄で幾日も男性の欲望の吐口にされ続けても、ストレスで胃潰瘍になったりしないし、口内炎もできない。大きすぎるバストがアメリカンクラッカーのように弾みまくってもクーパー靭帯は健在だ。すごい。
誤解なきように言っておくと、なにもわたしはエロ漫画みたいな無茶苦茶なプレイをしたいと思ってるわけじゃない。
ただ、ちょっとアブノーマルなプレイを旦那としたいなぁというときに、事前と事後に気にすることが多すぎるのがもどかしいのだ。
現実でファンタジーをやろうとすると、入念な準備が要るものなのだ。
エロ漫画に登場する女性は、フィクションのキャラクターであり、エッチな行為をしたりされたりするために生み出された存在だ。
でも現実に生きるわたしたちは、生きていく全てをこの体ひとつでやらなければならない。
セックスするわたしと、寝て起きてご飯を食べて仕事や家事をするわたしは同じなのだ。
どの自分も地続きの自分だから、無茶はできない。それがときどきもどかしい。
でも、矛盾するようだけど、時間と努力で男性向けエロ漫画みたいな女性に近づくことはできると思ってる。(現実的にありえない部分は除く)
彼女たちは、要は極端な健康体なのだと思う。
ならばわたしも、そうなる努力をすればいいんだ。
ジョギングとかして体力と心肺機能を強化して冷えない身体を、ストレッチを毎日おこない故障しにくさを得る。
規則正しくストレスの少ない生活で、自律神経を整えて、感度上昇させる。
そして仕上げた身体で、旦那とアブノーマルなプレイを入念な準備の上でおこなうのだ。
結局いろいろ面倒だけど、手間をかければ夢は叶うのだとしたら、それってかなり素敵じゃない?
──と、そこまで考えて満足したので今日もわたしはマクドナルドで三角チョコパイをかじるのであった。
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