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アスリートから学ぶ人生観⑥ オフが上手い人は仕事ができる

おはようございます!
陸上競技と学生団体の二刀流で頑張っているあかっしーです! 
本日も朝活でブログ更新していきたいと思います!!

今日お話ししていくのは、休息についてです!
皆さんは、しっかり休みを取れていますか?
何もしないことが休むことだと思っていませんか?
実はそうではないことが多いんです。

キーワードは、「血流」

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アスリートも練習で疲れた身体を休めます。
ですが、このオフの時間でも差がついていることがあります。
特にトップアスリートになるほどオフの時間を大切にしています。

アスリートにとって休めないといけないのは、第一に筋肉です。 
筋肉は動かすことによって疲弊したり傷が付いたりしているので、
放っておくと炎症したり断裂したりします。
そのため、最優先に動かした筋肉を修復しないといけません。 

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皆さんは、寝ることが筋肉の修復だと思っていませんか?
実は、この回答では半分しか正解していないのです。
もちろん、睡眠は非常に重要な要素ではあります。
ただ、それだけではダメなんです。 

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では、何が足りないのか。
それは栄養を回す血流を流すという考え方です。
筋肉を修復するのは栄養であり、それを運ぶ血液によるものです。

よく運動前後にストレッチをしますよね。
あれは筋肉を柔らかくするだけではなく、
筋肉に血流を回すようにしているんです。

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アスリートは、アクティブレストと呼ばれる軽い運動をよく行います。
これは、普段やらない動きをすることで使っていない筋肉にまで
血液を流すようにする休み方です。

トップアスリートの方々は、これをよく取り入れています。
相撲の朝青龍選手や100mのボルト選手がサッカーをやっている映像を
見たことある人もいるのではないでしょうか?

アクティブレストは、球技を取り入れることがほとんどです。
球技はゲーム性を純粋に楽しめるので、ストレス軽減にもいいんです!

身体の休息には、睡眠だけでなくちょっとした運動が効果的なことを
お伝えしたところで、社会人に置き換えていきたいと思います!

社会人の休日は、とにかく楽しく外出!

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社会人はどこを休めなければいけないかというと
ずっと作業して疲弊しているです。
デスクワークで凝り固まっている筋肉もありますが、
第一は脳みそを休めることだと思います。

では、脳を休めるにはどうすればいいか?
これも筋肉と同じで決して睡眠だけではありません。
やはり、脳にも栄養を回す血流が大切になってきます。

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アスリートと違い仕事をしている人は、
普段座っていることが多いので、特に血行が悪くなっている場合が多いです。
やはり、軽い運動や新しい刺激が必要になってきます。

ただ、アスリートみたいに球技をやる必要はありません笑
大切なのは、楽しく運動できることです!
家族とお出かけ、趣味のゴルフに行く、ペットの散歩といった
楽しいイベントでも十分です。
家で趣味を過ごすのもいいですが、一度は外出して動くことをオススメします!

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家から出て人と関わることでストレス軽減につながることもあり、
運動していれば健康にもつながるので一石二鳥ですね!

ぜひ軽い外出からでもいいので、一歩外に出てみてください!!


いかがだったでしょうか?
今回は、アスリートのオフに対する考え方から
社会人の休み方を考案してみました。

まだまだ、自分も休日の使い方は下手ですが、
できるだけ外に出てバレーボールやバスケを友達とするようにしています。
やってみると、やっぱり楽しいんですよね!
すると、「次の日も頑張ろ!」ってなるんです!

ぜひ、できる範囲で外出してみてください!



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