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【泣き虫あきこの人生大全】

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感情、感覚、思考のチョコレートボックス🍫
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記事一覧

あきらめると世界は苦痛になり壊したくなるこころの動き

初めまして。今週遅ればせながらAmazonの配信で「IQ246〜華麗なる事件簿」を拝見したものです…

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どうしようもない夜のこと。

いつもなら、きちんとしまっている蓋が なぜか内側から外へ押し出されて ふわっと浮いてしまう…

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なにもかも思った通りじゃなかった1日

「明日空いてる? 金沢来ない」という仕事関係の東京の知人からのメッセージが来たのはおとつ…

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映画「天気の子」 〜不調和という名の調和

音もなく柔らかな雨の降る夜。初日の最終回に滑り込んだわたしがスクリーンで見たのは、雨が降…

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初日にみた【天気の子】ひとことメモ。

台風5号の影響でしとしと降り続く雨。響くセミの音。そんな日に見るのに、これ以上ふさわしい…

9

愛なき世界を生きていく

人は何をもって愛というのだろう。 そんなの人それぞれだってことくらいわかってる。考えては…

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裏切りに満ちた、よき人生

「これだけは一生しないだろう」と思っていることに限って、やってしまうのはなぜだろう。 正確には「ないだろう」と思っている時点で、すでに意識を向けているのかもしれない。 私の場合「やってはいけない」といった甘い禁忌感はなく、あるのは「そういうことを自分だけはしない」という根拠のないただの思い込みだ。 私にとってそれは「妻帯者とは付き合わない」「一度別れた男とは決してよりを戻さない」の2つだった。 なのに、人生の前半でどちらもあっさりとクリアしてしまった。なんというつまらない人

2018年12月26日の告白

わたしはありとあらゆる方法で、自分を傷めるのが得意でしょうがないという人生を歩んできた。…

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12月4日に僕が決めたこと。

今朝、お母さんとケンカをした。寝坊して朝ごはんを食べずに学校へ行こうとしたら「だから言っ…

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<亡き私>の生活と意見 【泣き虫あきこの人生大全】

地球を去ったのは、肉体を得て98年目の春だった。 最後に書き上げた大河ファンタジー「赤の少…

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【感情のトリセツ(2)】人の投稿を気持ち悪いと感じてしまう時

最近、立て続けに自分の感情を精査する機会があった。前から知っている人を、なぜか「気持ち悪…

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【小さき戦士のものがたり】

この世のすべての〝小さき人〟へ捧ぐ。        ◇ ◆ ◇ その人はわたしを「小さき人…

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【パピる】ぱぴる papi-ru

【パピる】ぱぴる papi-ru (1)功績とともに周囲への影響力の高い状態、人 (2)自分を…

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感情のトリセツ。

昔から感情のことを天気のようだと思っていたけれど、最近ではもはや真実でしかない。 どこかのえらいお坊さまもそういっていた(ような気がする)。この手のノウハウ本は多いし、実はコントロールできるんじゃあ・・・と思ってしまいたくなるけれど、実際はそうではない。 例えるならそれは、こんこんとわいてくる泉で、しかも枯れない。そう、まるで豊かな大自然そのものなのだ。 きょうの風を人間がコントロールできないのと同じように 実際はコントロールではなく、できるのはマネージメントでしかない