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#植物

チョコフォンデュ

今回のペンギンおやつは、とろとろチョコフォンデュ。 温かくて溶けているチョコが美味しい! 二月ですからね。お店に色んなチョコが売ってあるのが見てて楽しいです。 この前、ゴディバのチョコを食べました。美味しかったです。 訳あり商品で、パッケージがないものだったので安かったです。 自分が食べる分にはこういうので充分。 ゴミ減るし……。

薔薇のバターケーキ

イラストは薔薇のバターケーキ☆ 薔薇が咲く季節で丁度いいかと思って。 見た目が豪華で色合いも美味しそうだったので、満腹感があります。薔薇はマジパンとかクリームで出来てる。スポンジケーキではなくバターケーキなのが満腹感ある。 昭和時代は乳製品が高価だったから、代用品としてマーガリンやショートニングを使っていたようです。あと冷蔵庫がまだ普及していなかったから、冷蔵庫がなくてもある程度保管できるのがバターケーキだったので庶民に流通したとか。 マーガリンとショートニングのことで

アイスコーヒー

イラストはペンギンと、アイスコーヒーとアーモンドクッキー。 アイスコーヒー、夏に向けて売れていく飲料水ですね。がぶ飲みしたくなるのですが、冷たいのでお腹に注意です。 私的にはコーヒーは温かいか冷たいかのどちらかで。常温はお茶類なら飲めるってところです。紅茶なら、温かくても冷たくても常温でも美味しく感じる。 贈答品のアイスコーヒーを見たのですが、パッケージがおしゃれでした。 当然、大人向けのものだからですが、その辺の店で売られているものとは違って、ボトル入りもあったので、

柏餅

イラストは柏餅☆ 枯れ葉になっても落ちずに新芽が芽吹くまで留まることから、神様に守られている縁起物として、子供の成長を親が見守れるとか、子孫繁栄、後継ぎなどに結び付いています。 あと、香り付け、抗菌・防腐作用。 桜餅の葉も、おにぎりの笹もそうなのですが、昔の人は凄いですね。今とは全然、科学技術が違うのに実験をしていた人がいるのでしょうか。何となく、その辺の葉っぱを包みとして使っていたら、この葉っぱ良くね?みたいに気づいて広まったのでしょうか。 漢字は正式には「槲」が正し

パンケーキ

イラストはフルーツ・パンケーキ☆ 食べていると、皿の上がカオスになります。綺麗に食べられぬ。 生地大きめでタワータイプになっているものは、みんなでつついて食べるものですね。 パンケーキに限らず、日本のパンって甘く仕上がってるので、温かい内なら食パンもバターやジャム要らずで甘さを感じて食べられる。日本のパンってもう全部、お菓子の分類に入ると思う。 世界のパンケーキを見ると、ベーキングパウダーやメレンゲ入れない、砂糖も入れない生地で焼いてるので、日本人の目から見るとクレープ

いちごタルト♪

 イラストはペンギンといちごタルト。  フルーツとクリームが乗ったタルトって見栄えがいいけど、綺麗に食べるのが難しいのダントツだと思います。  いや、何気にスイーツ全般って食べてると、ぼろぼろこぼれる。育ちの悪さが露呈。パイとかシュークリームもこぼすわ~。  タルトなんですが、元を辿ると古代ローマの食べ物なんだそうです。この頃は手づかみ。宗教や文化の影響でフォークの使用が拡大したのは十七世紀。人類の歴史として見ると最近になってからのこと。  タルトって手づかみで食べ

アイスクリーム

イラストはアイスクリーム。ぽかぽか陽気になると、食べたくなってきますね。 洋画の影響か、アメリカの子供がバケツサイズのアイスを抱えて食べてる印象がある。あれ、お腹壊さないの? 起源は四千年前。先史時代の中国ということになるのでしょうか。この時はシャーベットに近いアイスミルクだったようです。 それがヨーロッパに伝わって、冷やす技術の発展と共に、シャキッと固くなっていき、アメリカで発明された手回し式のアイスクリームフリーザーでさらにシャキシャキッとして、冷凍技術が進歩した

ロールケーキ

イラストはロールケーキ! 発祥は色々。以前のお菓子話も結構、歴史があって諸説あったり脚色されてるものがあったりするので、おもしろエピソードのひとつとしてお楽しみ下さい……☆ ヨーロッパではスイスロール、ルーラード。アメリカに行ったらジェリーロール、ジュリーロールとも呼ばれてます。 ジェリー、ジュリーってこれ多分、発音や聞き取りとカタカナ表記の差かと。ジェリー→ゼリーだから。ジャムを塗って巻いたらジェリーロールだと区別していたり。 因みにジュリーは女性名。伝統的には「ジュ

さくらもち

イラストはペンギンと桜餅。 関東の桜餅はクレープみたいに餡を包んでいる長命寺。 関西は道明寺。餅米を粗めに挽いたもの。 塩漬けの葉が巻かれているのは香り付けと乾燥を防ぐため。これは食べてもいいし、食べなくてもいいらしいです。人によっては葉に良くない成分が付いてるから食べないとか。 私は剥がす派。でも上手く剝がれなかったら気にせず食べます。 発祥の店によると、葉が固い場合があるので剥がすことを勧めてます。桜餅が生まれたのは1717年。300年も経ってる。 ひな祭りに食

カステラとコンペイトウ

イラストはいつものペンギンと食べ物。 ふかふかカステラと、キラキラころころコンペイトウ! どちらも十五、六世紀に南蛮菓子として日本に伝わってきて、日本独自の進化を遂げた現代では、和菓子に分類されてます。 ちょっとおしゃれ洋風な、おやつのイメージがあります。定番ってわけではないのですが、お手頃価格なおやつ。 カステラの底に紙がくっついていますが、あれ、うっかり口の中に入れて一緒に食べたことがある。 紙を剥がすとスポンジ部分も剥がれてもったいない気持ちになるのですが……

うさぎと柿など、実りの秋。

イラストは手描きの水彩画☆ 水彩紙はヴィフアール、ホルベイン透明水彩絵具を使用☆ 夏場は電池が切れておりましたが、ぼちぼち涼しくなってきたので活動的になろうと思います……! 秋といえば、食べ物が美味しいものばかりで太りますね。 絵に描いといてなんだけど、私は柿を食べるのが苦手です。 後味が…! いや、すごい美味しい柿を食べたことがないだけの人なのかもしれません。 しばらくは、うさぎ絵を描く予定。十枚くらい描きたい。

秋はどこ

秋ってありましたっけ? あれー? 秋っぽい絵を描いていたら、体感温度はもう冬みたいでした。 でも部屋の暖房はまだ使ってなくて……。 電気毛布を使うようになりました。 まだこれで充分かなと。寝る時もこれ。あったかい。 何か毎年、おんなじことを言っている気がしてきた。 ◆ アナログの絵を描いている人なら、あるあるだと思うのですが、 エアコンを使うと部屋が乾燥するので、着色の乾きが早いです。 それとドライヤーで乾かすといいんですけど、 普段、まったく絵を描かない人にこの話をすると面