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「note」投稿60作記念-「60」について思うこと

還暦の「60」

60」という数字を見てまず初めに浮かんだのが「還暦」でした。

自分が「還暦」を迎えるまであと7年程あるわけですが、数年前から好きなミュージシャン・俳優・小説家などが次々と「還暦」を迎えていたので、それもあったのかもしれません。

遠い昔「人生50年」と言われていていたことからすると、今の「還暦」を迎えた人達は、本当に若いなと感じます。

また、「歳を重ねていくと1年が短く感じる」とよく言いますが、私も実感しています。なぜかというと、今年母の「喜寿」のお祝いをしたのですが、「還暦」のお祝いをしたのがつい最近のような気がするのです。

さらに、自分が「還暦」に近づきつつあるというのは、ちょっとした衝撃でした。母のように若く、元気でいられるかどうか、不安でもあります。

今年「還暦」を迎える有名人

還暦」ということで、今年「還暦」を迎える有名人をネットで調べてみました。ごく一部ですが、俳優・小説家・ミュージシャンを紹介したいと思います。

『俳優』

  1. 薬師丸ひろ子
    ・「セーラー服と機関銃」を見て好きになり、写真集を買ってもらいました。
    ・「探偵物語」では映画のサントラと知らずにLPを買いました。
    (本人の歌だけだと勘違いした私)

  2. 山口智子
    ・木村拓哉と共演した「ロングバケーション」が有名だと思いますが、私は「29歳のクリスマス」が好きです。最近、日曜日の朝のトーク番組で見たのですが、変わらない姿に驚いています。

  3. キアヌ・リーブス
    ・「マトリックス」が有名だと思いますが、私は「マイ・プライベート・アイダホ」が好きです。とてもショッキングな内容ですが、今は亡き、リバー・フェニックスと共演しています。

『小説家』

吉本ばなな

・以前「note」でも記事を書いた「N・P」を書いた人です。「還暦」と知り驚きました。

『ミュージシャン』

B'z  稲葉浩志

・友人がファンなので、よく曲を聞いていました。「数学の教員免許」を持っているという意外性に「すごい!」と思ったのを覚えています。

以上になります。

最後に

こうして改めて「還暦」のことを考えると、なぜだか楽しくなってきました。勿論有名人とは違いますが、「自分らしさ」を出していけばいいのではないかと思ったからです。

それに、目標となる先輩が沢山いるので、自分もそうなりたいと思います。

私は一つだけ決めていることがあって、ペンネームの「Pink」の通り、ピンク色が大好きです。周りからは「いい加減ピンク色の洋服とかやめたら?」と言われるのですが、これからもずっと、ピンクが好きな私でいたいと思います。

その為には、もっとファッションの勉強をして、上手にピンク色の服を着こなせるようになりたいと思います。

還暦」を迎える時、私は「note」を書き続けているでしょうか。ぜひそうありたいと思います。

こちらでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!

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