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カムカムエヴリバディと鎌倉殿の13人。

『カムカムエヴリバディ』、毎朝楽しみに観ています。今のA型に行く様になって、規則正しく朝起きて毎朝観れるという習慣が確立しました。

上白石萌音ちゃん演じる安子編、今日が最後でしたね。本当にジェットコースターの様な最後でした。私は完全にネタバレOKな人間なので、NHKの公式HPやTV情報雑誌で、次週や次の次の週まであらすじを確認するのが好きなのですが、カムカムに関しては、ドラマ・ガイドPart.1に関しても、あらすじが第3週までしか載っていなくて、こんなにあらすじの情報が少ない事は朝ドラの本では例外で、凄くその後の続きが本では読めない、思い付かない朝ドラでした。

夫の稔さんもまさかの退場がかなり早かったですし、何処かの記事で読んだ、「『カムカムエヴリバディ』は明るさと暗さの絶妙なバランスが良い」、まさにそれだと思いました。安子がどうやって娘のるいちゃんと別れるんだろうと思っていたら、余りにも残酷。幼馴染のきぬちゃんは出産して幸せで、安子との明暗が見事に描かれ、本当に目が離せない今日1日でした。

今日のるいちゃんが母である安子に大嫌いと言うシーンの制作側からの話で、「英語で大嫌いと言う事で、親子で一緒にカムカム英語を聴いていた事と相まって、より残酷さを強調した」みたいな話があり、本当にあの親子互いにある絶望感は肌で感じられたなと感じました。

本当にカムカムに関して進むスピードが速いから、15分の一瞬たりとも目が離せない。明日以降の展開も勿論知っていますが、書きません。が、あっと驚く展開の連続ですよ‼︎

萌音ちゃん、安子を演じて大変な事もあったかと思いますが、毎朝元気貰ってましたよ。本当にお疲れ様でした。


話は変わって、【鎌倉殿の13人】。私去年からNHK出版様で本を買っていまして、他の通販で買った場合、いつもうちの県だと東京の発売日から3日後にしか本が届かないのが当たり前でしたが、注文をNHK出版様にして以来、朝ドラもですが、大河ドラマの本をかなり早くフラゲ出来るんです。【鎌倉殿の13人】に関しましては、【鎌倉殿の13人】前編が通常発売日の5日も早い今週月曜日に届きました。

中身も観たらめくってもめくっても、登場人物紹介が多い。確かに出演者の発表が怒涛にありましたが、あらすじも第20回まで掲載ありましたし、他の大河の本といつもと変わらない値段でこの濃さは良いのですか!?と感じた位でした。それ位いつも以上に濃さが違いました。

《青天を衝け》に関しましては、会社の記事で熱く説明したので、ここでは話は良いかなと思います。毎週欠かさず観ています、いよいよ12月26日が最終回。寂しくなりますが、しかと見届けますよ‼︎


今回は『カムカムエヴリバディ』と、【鎌倉殿の13人】に関するお話でした。


AKARIというサイトでも記事を書いているので、良ければこちらも読んで下さい。

https://akari-media.com/author/tasuki/


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