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わんこ❤︎ジャックラッセルテリアのエプリスの手術に際して血液検査や歯石取りや麻酔などについて

うちのかわいい10歳のジャックラッセルテリアの娘の前歯のはぐきがびろんとはみ出てるのをある日発見。ネットでいろいろ調べてエプリスという病気、症状、らしい。ポリープみたいなものとのこと。

うちの子供の紹介をすると、今年の夏に11歳。ワクチンは3年打ってない。歯磨きをしなければいけないことを知らなくて、5年まえに無麻酔で歯石取りを一回してからは、毎日歯磨き。

手術歴は不妊治療と、足の腱を傷めての2回。だから全身麻酔を2回経験している。

今回いろいろ調べてわかったのは無麻酔で歯石取りをするのは拷問みたいなものだったということ。ごめんなさい。本当に。

さて、動物病院へ。先生に診ていただきやはりエプリスというものだということ。血液検査をしてからでないと手術はできないということで、週末の手術の予約。

手術の日、病院で先生が娘のおくちをあけてみると、なんとエプリスがなくなってる。びろーんとしていたから取れちゃったんでしょうとのこと。

結果、目に見えていたはぐきのびろーんは取れていたけれど前歯の裏の歯茎が少しぶよぶよしていること。血液検査の結果、肝臓の数値が良くないので投薬治療をしばらくしてから再度、検査をして数値が落ち着いていたら歯茎の裏のぶよぶよを切除してもらうことになりました。

手術は全身麻酔ではなくて鎮静剤と麻酔の間くらいのものですごく軽いものでできるとのことでついでに歯磨きしていてもついてしまっていた歯石を取ってもらうことになりました。

血液検査、診療代、お薬代などでだいたい2万円くらいでした。

二週間お薬をのんだら手術をすることになりそうです。だいたい費用は3万円くらい。これも調べたのですが病院によっては15万円くらいかかるところもあるそうで。

わんこは言葉が話せないから親の私がしっかり見ていてあげないといけなくて。そして自分の勝手な判断でいろんなことしちゃいけなくて。

私は自分の子供を持つことが怖くて子供を持つことを拒否してきたのだけれど、パートナーがわんこが欲しいというのを反対できなくてうちの子供になってもらった経緯があって。

今はこの子が私の命でこの子の為にこの子のおかげで生きているけれど、私を選んで私の子供になってくれたこの子の健康と幸せをいつも考えて暮らしている。


ちなみに私は一昨年弟が肝臓の病気で急死し、それとほぼ同時期にパートナーに700万近くのお金を持っていかれて、今は娘のわんこと二人暮らし。

この子にうちの子供になってもらうことを頑なに反対した私だったけれど今はこの子がいるから生きていけてるので。

私のラインをブロックして行方不明になったパートナーには感謝の気持ちと、お金返せという気持ち(笑)で、とりあえず今は幸せです。


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