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OzMoni開発日誌

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2018年10月の記事一覧

大会で試用、そしたら動いた!「OzMoni」

OzMoniの開発スタート、そしてマスターアップからおよそ2週間半…

いろんな大会で試用した結果をレポートしてみる。

東工大スプリント(10月13日)

午前の部で、ほんの数分だけだが、起動。
音声読み上げ機能版をインストールして、Mulka2との連携開始!

見事、成功。

ここで、革命的なソフトを作ってしまったことに自惚れてしまう。
自画自賛の嵐に、周囲の人がドン引き。

以上。

第2回

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やっぱオフラインで試してみたい「OzMoni」

記録が表示され、自動スピーチAPIを見つけ、だが動かず…

上の記事を書いた時は、

「function()の発火の仕様が影響している」

と考えていた。

いつも通り、Google先生を頼って、いろんなブログを探ってみた。

すると…

「サルでも分かる」と言わんばかりの勢いのあるサイトがヒット。

「知ってて当然なら、僕みたいな初心者にも優しく、丁寧に、イマジネイティブでインタレスティングでク

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オンライン化も検討してみようかな「OzMoni」

前回、以下の記事で「音声化」について語った。

結論から言うと、単体で音声の再生は出来たが、if分岐を噛ませると出来なくなった。

おそらく、JavaScriptのfunction()発火関連の仕様かなと思う。

正直、よく理解していないから、原因は分からない。

ちなみに、すでにそのコードは削除してしまった…

だけど、PHPを使用することで簡単に解決出来ることを僕は知っている。

なんにせよ、

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もっと楽したいから、そのアイデア「OzMoni」

読み取ったら記録が出るようになった。

これで参加者から記録を確認されるということは、ほとんど無くなっただろう。

僕「すみません、読み上げるのもめんどいです」

Google先生「Web Speech APIあるで」

僕「なにそれ?」

Google先生「自動で読み上げてくれるんやで」

歓喜。

圧倒的、歓喜。

人間としてのプライドは失われるが、むしろ勝利。

ブラウザは限定されるが、どう

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