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OzMoni開発日誌

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大会で試用、そしたら動いた!「OzMoni」

OzMoniの開発スタート、そしてマスターアップからおよそ2週間半…

いろんな大会で試用した結果をレポートしてみる。

東工大スプリント(10月13日)

午前の部で、ほんの数分だけだが、起動。
音声読み上げ機能版をインストールして、Mulka2との連携開始!

見事、成功。

ここで、革命的なソフトを作ってしまったことに自惚れてしまう。
自画自賛の嵐に、周囲の人がドン引き。

以上。

第2回

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やっぱオフラインで試してみたい「OzMoni」

記録が表示され、自動スピーチAPIを見つけ、だが動かず…

上の記事を書いた時は、

「function()の発火の仕様が影響している」

と考えていた。

いつも通り、Google先生を頼って、いろんなブログを探ってみた。

すると…

「サルでも分かる」と言わんばかりの勢いのあるサイトがヒット。

「知ってて当然なら、僕みたいな初心者にも優しく、丁寧に、イマジネイティブでインタレスティングでク

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オンライン化も検討してみようかな「OzMoni」

前回、以下の記事で「音声化」について語った。

結論から言うと、単体で音声の再生は出来たが、if分岐を噛ませると出来なくなった。

おそらく、JavaScriptのfunction()発火関連の仕様かなと思う。

正直、よく理解していないから、原因は分からない。

ちなみに、すでにそのコードは削除してしまった…

だけど、PHPを使用することで簡単に解決出来ることを僕は知っている。

なんにせよ、

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もっと楽したいから、そのアイデア「OzMoni」

読み取ったら記録が出るようになった。

これで参加者から記録を確認されるということは、ほとんど無くなっただろう。

僕「すみません、読み上げるのもめんどいです」

Google先生「Web Speech APIあるで」

僕「なにそれ?」

Google先生「自動で読み上げてくれるんやで」

歓喜。

圧倒的、歓喜。

人間としてのプライドは失われるが、むしろ勝利。

ブラウザは限定されるが、どう

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発案から3日で楽をしてみた。Live Result Display 「OzMoni」

ほんの数日前に、ここにアイデアを掲載した。

そのアイデアがまとまり、完成形へと持って行けたので、ここで紹介しようと思う。

とは言っても、オリエンテーリング専用であるから、外部の人には興味もないだろう。
ただ、バリ文系(経営学部)の大学生が作っているということだけ覚えておいてほしい。

…JavaScriptは、もう触りたくない。

GoogleDriveに投下したソフトウェア。
ソフトウェアだ

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Mulka2連携「OzMoni」の構想案

ふと思いついたので、アイデアを書いてみる。

パクるも盗むも、人の勝手。

どうぞ、自由にアイデアを盗んでください。

1.読み取りと同時に表示したい

2.オフラインで可能にしたい

3.受け渡しはJSONデータ

4.シンプルデザイン

5.見やすい大きさ

1と2の要素から、実装はJacaScriptで行うことにする。

まぁ、実装経験少なすぎて、手探り状態でやるしか無いのだが…。

3はト

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