あかりさん

オリエンテーリングの運営の人

あかりさん

オリエンテーリングの運営の人

マガジン

最近の記事

OKリーグのライブスコア観戦システムを作ったということ。でも想定外が多すぎる。

サムネは運営宿で頂いた夕食。 非常に美味しかったです。 悔しかったので…この記事を覚えているだろうか。 https://note.mu/akarisan_o/n/n4d0677062ca9 1年前、クラブカップミドルで演出用のシステムを開発したときに動かなかったことを報告したものだ。 その時はサラッとしていた感じではあったが、内心結構悔しかった。 あんだけ力入れて作ったのに動かなかった理由が「チーム名にタブスペースが入っていた」というクソクソなものだったからだ。

    • 文字のない日記を作ろう【Hit開発日誌】

      高2からプログラミングというものを始め、今まで様々なオリエンテーリングに関するサービスを個人的にリリースしてきたわけだが…。 ちょっと、対象を全く変えたサービスを作ってみようと思う。 日記はめんどうだ日記というものをするのは、小学校の夏休みの絵日記以来ではないか? 長く続かないことが相場である。 ぶっちゃけた話をすれば、書くことが日に日に無くなっていく。 「楽しかった」「嬉しかった」「悲しかった」「辛かった」 喜怒哀楽で表現される日記になっていくことくらい、想

      • 大会で試用、そしたら動いた!「OzMoni」

        OzMoniの開発スタート、そしてマスターアップからおよそ2週間半… いろんな大会で試用した結果をレポートしてみる。 東工大スプリント(10月13日) 午前の部で、ほんの数分だけだが、起動。 音声読み上げ機能版をインストールして、Mulka2との連携開始! 見事、成功。 ここで、革命的なソフトを作ってしまったことに自惚れてしまう。 自画自賛の嵐に、周囲の人がドン引き。 以上。 第2回埼玉県協会練習会(10月14日) 最初から起動。 ※画像に映っているデータは

        • トータスクラブカップミドルの演出システムを作ったということ。でも動かなかった(泣)

          とある日の議事録に上がったのは、 「スマホでスコアが見たい」 というもの。 実行委員長の陰謀もといお誘いにより、計センパートへ内定していた僕は、実行委員長の 「あかりさん(実名)なら、作れるよね?」 という笑顔のオネダリに答えるしかなかった。 と言いつつ、実は満更でもなく、むしろ願ったり叶ったりで…。 梅雨前に結成した僕を含めた2人の小さな開発チームは、その後カスタマーである実行委員長率いた運営者軍団から色々とオネダリをされることになる。 そもそも、開発チーム

        OKリーグのライブスコア観戦システムを作ったということ。でも想定外が多すぎる。

        マガジン

        • Hit開発日誌
          1本
        • OzMoni開発日誌
          6本

        記事

          やっぱオフラインで試してみたい「OzMoni」

          記録が表示され、自動スピーチAPIを見つけ、だが動かず… 上の記事を書いた時は、 「function()の発火の仕様が影響している」 と考えていた。 いつも通り、Google先生を頼って、いろんなブログを探ってみた。 すると… 「サルでも分かる」と言わんばかりの勢いのあるサイトがヒット。 「知ってて当然なら、僕みたいな初心者にも優しく、丁寧に、イマジネイティブでインタレスティングでクリエイティブな比喩を用い、サルの僕でも理解させてくれるのだろう!」 という、少

          やっぱオフラインで試してみたい「OzMoni」

          オンライン化も検討してみようかな「OzMoni」

          前回、以下の記事で「音声化」について語った。 結論から言うと、単体で音声の再生は出来たが、if分岐を噛ませると出来なくなった。 おそらく、JavaScriptのfunction()発火関連の仕様かなと思う。 正直、よく理解していないから、原因は分からない。 ちなみに、すでにそのコードは削除してしまった… だけど、PHPを使用することで簡単に解決出来ることを僕は知っている。 なんにせよ、今まで作ってきたサービスは全てPHP一択だった。 それなりの知識を備わり始めて

          オンライン化も検討してみようかな「OzMoni」

          もっと楽したいから、そのアイデア「OzMoni」

          読み取ったら記録が出るようになった。 これで参加者から記録を確認されるということは、ほとんど無くなっただろう。 僕「すみません、読み上げるのもめんどいです」 Google先生「Web Speech APIあるで」 僕「なにそれ?」 Google先生「自動で読み上げてくれるんやで」 歓喜。 圧倒的、歓喜。 人間としてのプライドは失われるが、むしろ勝利。 ブラウザは限定されるが、どうやらテキストをバーッと入れると読み上げてくれるらしい。 神API。 いや、前

          もっと楽したいから、そのアイデア「OzMoni」

          発案から3日で楽をしてみた。Live Result Display 「OzMoni」

          ほんの数日前に、ここにアイデアを掲載した。 そのアイデアがまとまり、完成形へと持って行けたので、ここで紹介しようと思う。 とは言っても、オリエンテーリング専用であるから、外部の人には興味もないだろう。 ただ、バリ文系(経営学部)の大学生が作っているということだけ覚えておいてほしい。 …JavaScriptは、もう触りたくない。 GoogleDriveに投下したソフトウェア。 ソフトウェアだから、きっと「exe」とか「msi」とかなんだろうなぁ… なんて思っているかも

          発案から3日で楽をしてみた。Live Result Display 「OzMoni」

          Mulka2連携「OzMoni」の構想案

          ふと思いついたので、アイデアを書いてみる。 パクるも盗むも、人の勝手。 どうぞ、自由にアイデアを盗んでください。 1.読み取りと同時に表示したい 2.オフラインで可能にしたい 3.受け渡しはJSONデータ 4.シンプルデザイン 5.見やすい大きさ 1と2の要素から、実装はJacaScriptで行うことにする。 まぁ、実装経験少なすぎて、手探り状態でやるしか無いのだが…。 3はトータスクラブカップミドルの演出システムでXML・XSLを経験済みなので問題なし。

          Mulka2連携「OzMoni」の構想案