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【音楽日記】ボーカルレッスンでコミュニーケーションを学ぶ(オープンマインド)

こんにちは~♪
私はアラフォーから色々と音楽をしている主婦です。

私は、人生の中で大きく分けて2タイプのコミュニケーション方法を
使用してきました。
そして、色々なことがあり、
コミュニケーションを取ることに苦痛や苦手意識を感じてきました。

けれどもJAZZ VOCALの個人指導で改めて、
「新しい技術を習得するにはオープンマインドが必要」
という指摘を受け、自分でも無意識に人に対して心を閉じ気味なことに気がついたので忘備録としてこの記事を書いてます。


私のコミュニケーション2タイプ

コミュニケーションは、人により多様なので、
その文化や背景、出身地域、年齢、所属、宗教・・・
などなど様々な場面に合わせて
変えようと努力してますが、おおまかには主に2タイプを使用しています。

1.欧米型スタイル(とくにアメリカ)

自分の意見や気持ちは、
はっきり伝える。黙っていることは、相手に不親切だと考える。
黙っている人は、消極的で能力が無いと判断される。
(これはこれで、強く言われるとびっくりする)

無能にとーても厳しい。能力主義。
ただ、どんどん行動する人には評価して協力してくれることも多い。

意見の違いを指摘されたからといって、
自分自身が否定されていると捉えない。
(そういった環境で、体感しないとこの考えに慣れるのは、難しいと思う)

何か建設的な目的のために話していると考える。
そして、決定事項がでたらそれでよし(終了)とする。

2.日本型のスタイル(昭和)

和を尊ぶ。人に対しては、湾曲的な表現の方が親切だと捉えられる。
(本音と建て前が必要)
意見の相違は、その人の存在を否定していると捉えられがち。
なので、後々まで尾を引くので発言には注意しないといけない。

能力が高くて嫌いな人より、能力が低くても好きな人を優遇しがち。
突出した人よりも、平均的な人が好まれる。

「空気を読む」というスキルが必要。
(私はこのスキルは苦手だし、本当に空気が読める人がいるのかが疑問?)

黙っているという方が、変に意見をするよりも好意的に
捉えられがち。
何かを決定するという目的よりも、
波風を立てないことに注力していく。

コミュニケーションの苦労


こんな、感じで1.2を使い分けたり、
1.2をミックスしたりして色々と生活してました。

1は私の家族を始め、周りの友人もそういう人が多かったので
最初は1を多用していました。
2のコミュニケーション方法は、模倣することはできたのですが、
何となく疲れました。

コミュニケーション自体が、私にとっては負荷が高いものですが、
1の方がまだ楽でした。

私は、大人になってから段々と社会に適応するために、
2の方法を多用するようになりました。

ただ、あまりにも「トラブル回避」という意識が強くなり、
「心を閉じる」のようなところまで進化していたようです。
元々、2の方法は私にとっては良くわからないことが多いので、
段々と人と会話するのが、億劫になってきました。

コミュニケーションの現状と課題


JAZZ VOCALの先生は、欧米型のコミュニケーション方法をとっている
方だと思ったので、私も1の方法で対話しているつもりでした。
けれども、コミュニケーション以前に
「心を無意識に閉じている」ということがわかりました。

かといって「オープンマインド」とはどんなことかも
忘れたんですが・・・

あとは「心を閉じているのではなくて」
もしかして、
「人見知り?」していたのかなと思います。

そんな感じで、少しは自分の主張や感情をフランクに語る練習を
してみようと思います。

私は、このことを学べて本当に良かったと思いました♪

ここまでご覧いただきどうもありがとうございました~



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