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いいことあるかもしれない

いよいよ、本日は
ミスいちごIDOL最終審査です。

たくさんの方に応援して頂いて進めた最終審査。
私1人の力では届かなかったし夢も叶わなかったです。

1人1人の応援が本当に力になりました。CHEERZで応援してくださったみなさん
本当にありがとうございました。

最終審査へ進めることが決まってから今日までたくさんの準備をしてきました。
最終審査で何をするかは全く分かりませんが、面接対策(っていうのかな?)を分からないながらにしてきました。

幼稚園の頃からずっとアイドルは好きでしたが、アイドルのオーディションはほとんど受けたことがありませんでした。

私にとって学校やバトンのレッスンへ行くことがとても楽しく、それを捨ててアイドルになるってことが考えられなかったからです。
バトンのために私立中学へ入学させてもらったのに校則違反の芸能活動をして退学になるのも嫌だったし、自分の将来を考えたときにアイドルを卒業した後どうなるのかということを幼いながらに考えていました。

それでもステージや人前に立つことが大好きだったので大学生になったとき、アイドルコピーダンスサークルへ加入しました。
その活動はすごく楽しくて協賛のSHOW ROOMイベントもコラボステージも主催イベントもたくさん活動しました。
でも大学生のサークルなので、就活や卒業などで1年も経たずに活動休止をしてしまい、活動の場がなくなったところ今のふぇありーているず!に加入させて頂きました。

ふぇありーているず!に加入してからは、たくさんLIVEがあるし、大きなステージやTV・ラジオへの出演…
私が今まで見ていたアイドルと同じような活動ができることが本当に嬉しかったです。
それと同時にもう少し早くアイドルになるという決断をしていたら、別の道もあったのかなとも思いました。

今回のミスいちごIDOLは、私がアイドルとして活動していく自信に繋がりました。
CHEERZでの応援を通して、アイドルさんもアイドルファンの方も友達もこんなにたくさんの方が私のために時間を費やしてくれたことを身を持って感じました。

先日、矢口真里の火曜The NIGHTへ出演した際にお話しさせて頂いた「自粛期間中にアイドルを辞めようと思っていた。」というのは事実です。
親とは何ヶ月か話していたし、友達にも今年が最後の生誕祭と伝えていて、運営さんにも相談していました。

でも自粛があったことにより私の人生において「アイドル」という存在の大きさに気付いて、この会えない期間に辞めたら今まで応援してくれてた方はどう思うんだろうと考えたり、こんなときだからこそ自分に出来ることはないかなと考えるきっかけにもなりました。
(このnoteも自粛期間中に始めたことのひとつでしたね。)

そんなときにこのミスいちごIDOLのオーディションに出会って、最初は柏木由紀ちゃんが特別審査員ということに惹かれて応募しました。
私は「柏木由紀ちゃんが大好き」ということはステージデビューから今日までずっと言い続けていたし、何ならヲタク時代から知ってくださってる方もたくさんいるかと思います。
そんな方は口を揃えて「ゆきりんだから応募したんでしょ?」と言います。

もちろん、特別審査員が柏木由紀ちゃんでなければ、ミスいちご、ミスいちごIDOLになりたいと思うことはなかったと思います。
今の事務所で何不自由なくアイドル活動をさせて頂けて、ふぇありーているず!として頑張りたいと思っていたからです。
現に今までミスいちごのオーディションに参加したことなかったというのもそれが理由です。

でもこのミスいちごIDOLにエントリーすると決めてから、いちごについてアイドルについてもたくさん勉強をするようになりました。
いちごを食べることは好きでしたが今まで深く考えたり学ぶことはありませんでした。でもいちごの広報活動をするためには、誰よりも知識を持っていなければいけないと思い空いている時間を利用してたくさん勉強しました。
アイドルは幼い頃からモーニング娘。さん、AKB48さんなど様々なアイドルが大好きで、現在もアイドルとして活動をさせてもらっています。なのでアイドルを観てきた量、研究してきた量は誰にも負けないと思います。


こーんな真面目なことを言っていますが、内心は「柏木由紀ちゃんが私のことだけを見てくれる数分間ってやばくない!?」って心境です。笑
ヲタク脳がここで出てしまう。笑

でも絶対にミスいちごIDOLになりたいという気持ちは誰にも負けないし、それに見合うだけのことはしてきたつもりです。

大好きな人に審査をしてもらえる機会をくれて本当にありがとうございます。
最後は自分の力で勝ち取って、ミスいちごIDOLとしてみなさんに恩返しできますように。

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