おすすめ本：「心がバテない食薬習慣」

本屋で待ち合わせしていたときに目について、パラパラっと読んでみたらよい感じだったので買った「心がバテない食薬習慣」という本が大当たりでした。

①　情報量が多い
2000円以下の実用書って割と内容が少なかったりしますが、この本はぎっちりみっちりその時期の状態や食べるとよいものの情報が書いてあるので知識欲が満たされます。
なんか文字を読んでないと落ち着かなくて…というタイプの人でも満足できる文章量かと。

②　献立のヒントをもらえる
私は献立を考えるときは軽い縛りがあった方が思いつきやすいので（ショウガならこれが食べたいな、そうなると汁物はこれかな…という風に組み立てるタイプです）、時期に合わせた食材のおすすめが書いてあるのがとてもありがたい。
どこで買えばいいのか…みたいな食材があったりしますが、そういうのが少し載ってるのも新しい出会いがあってよいと思います。

③　ゆるい雰囲気で読みやすい
まあこういう本が読みたいときって、割と弱ってるときなわけでして…。
そういうときに手に取っても負担を感じないレイアウトやイラストなので、気軽に読めます。でも内容はぎっちりみっちり。

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心がバテない食薬習慣