糸井朱里(編集とディレクション)

フリーランスの雑誌編集者、コンテンツディレクター。人、モノ、サービス、想い。あっちとこ…

糸井朱里(編集とディレクション)

フリーランスの雑誌編集者、コンテンツディレクター。人、モノ、サービス、想い。あっちとこっちに届けてつなげて形にしていきたい。noteでは、仕事と育児で気づいたことを言葉にしていきます。自分の中に落とし込んでから、みなさんと共有ししていく場所に。

最近の記事

ブランドイメージとユーザーイメージ

ある商品のタイアップ記事を提案するときに、 公式サイトやCMから伝わるブランドイメージ を踏まえた上で 掲載メディアのユーザーにどう印象付けるか を考えます。 私が活躍するのは、主にママ向け・女性向けメディア。そんな環境で最近迷うのは、「ママに育児を押し付けてないか」ということ。 赤ちゃんが泣いたとき抱っこするのはママ。 保育園や幼稚園の送り迎えはママ。 ご飯用意をするのはママ。 記事内で親と子どもとの時間を描くときに、「無意識にママを使ってないか」「ここはパパ

    • 自分で自分のできることを制限してないか?

      編集企画から営業企画のコンテンツ屋に 私の職業は、WEBメディアにおけるコンテンツ制作のディレクションです。特にタイアップ案件を幅広く担当しています。 雑誌からWEBへ転身したときに、WEBでも当初は編集記事をメインに担当していました。それがあるとき、懇意にしているメディアの担当者さんから「営業案件も手伝ってもらえませんか」と声をかけていただいたのがきっかけで、今ではタイアップのWEBコンテンツ制作がメインに。 これが、やってみたらおもしろい。 世の中にはいろんな商品

      • 自分語りがヘタ過ぎて泣けるけど泣いてる場合じゃない

        アカウント開設から記事投稿まで1カ月かかってしまった。 note。書き始め。 まずは、自己紹介 新卒で地元の出版社に就職し、雑誌編集者として5年半。フード、ヘルスケア関連の制作会社を渡り歩き、出産を機にフリーランスとして活動開始。 いや、ほんとはこんな当たり障りないことじゃなくて。 編集者として身につけたあんなことやこんなこと、大失敗、今でも思い出すと興奮する出来事や忘れられない出会い、封じ込めておきたい黒歴史などたくさんあって、それを知ってもらってこその自己紹介なんじ

      ブランドイメージとユーザーイメージ