不機嫌さという圧力

これにさらされ続けて何年もたつと、気力が減る、減る。
とりあえず当たり障りなくヘラヘラしているのが身の安全のため。
「私はこう思う」は全て脚下。
辛うじて築いてきた社会的立場も大きな音を響かせ崩れ落ち、私はまたその残骸のひと欠片を握りしめ にやにやしているのである。
コントロールがよければね、ノーテンに一発めり込ませてやりやりたいけどね。

そ、ホアキン フェニックスのジョーカーみたいにさ。

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