「ホーム」というもの
ある人の、note記事が目にとまった。
オルカパブリッシングさん、たぶん、寓話を書いておられるのだろう。
私は、この作品に、こうコメントをした。
「愛の反対は憎しみではなく無関心です」という言葉を思いだしました。
繁華街を歩いている時、「みんな、帰る家、ちゃんとあるのかな」と思いながら、歩く時、あります。
けれども、正確にいうなら、「家」ではなくて、「待っている人」がいる家、というべきなのだろう。
私は、「ホーム」という言葉を思いだした。
「ハウス」ではなく、「ホーム」。
日本語では、ハウスもホームも一緒にして、「家」という。
英語は違うのだ。
英語圏の人は、独特の郷愁をもって、「ホーム」と、いう。
自分の帰るべき場所。
自分を待ってくれる人のいる場所。
自分を育み、愛を与えてくれた場所。
ホーム
home
HOME
かえりたい
帰りたい
還りたい
「ホーム」
待っています
待っています
私は、いつだって、
ここにいます。
○○○○○○○○○
note記事を読んでいると、いろんな人の、いろんな作品と出会う。
私、一人では書けなかった。この文章は。
感謝します。
ありがとう。
チャリーン♪ しあわせに、なーあれ(о´∀`о)