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#文学こそ最高の教養である

「文学こそ最高の教養である」という本がある。
この本の感想文を書くことにした。
ちなみに、未読である。

何故、本を読まずに感想文を書くのか?
書きたいから、書くのだ。

題名、というか、書名?いや、タイトル?
「文学こそ最高の教養である」というタイトルが、私の心を撃ち抜いたのだ。

嗚呼、出会ってしまった。
という訳で、タイトルを読んだので、私は、この本を読んだ。したがって、私の好きな本、つまり「文学こそ最高の教養である」という本の感想文を書く。

(大丈夫か?)

本論に入る。
「文学」、まあ、これは、わかる。
つまり、エンタメではないけど、なんか、深いテーマで書いてるやつだよね?(めっちゃアバウト)

「最高」、これも、わかる。
つまり、1番だってことだよね?(オンリーワンじゃなく、ナンバーワンってやつ)

「教養」、これ、わからない。
教養って、何だ?

という訳で、教養とは何かを考察する。

教養とは何か?
何故、教養を身につける必要があるのか?

ううむ、これは、実際に「文学こそ最高の教養である」を読むしかないのか?
読めば「教養とは何か?」がわかるのか?

何が書いてあるんだ?
中身が、めっちゃ気になるではないか。

確か、前書きと目次をチラリと読んだ気がするのだが、ええっと・・・(考える人のポーズ)

だめや、わからん。
もう、本屋に走って買いに行くー!!

いかん、今は一家団らん、家族がおる。
会話、会話、家族と会話しながら、note記事書き。

ええと、本屋に本を買いに行く、で思い出した。

昔、私が子どもだった時代。
私は、本屋にマンガのコミックを買いに行った。
本屋から家に帰る、その帰り道に思った。

「この本を読むまでは、死にたくない」

ばか言うな、そんな本、読まずにいたっていいじゃないか。人は、そう言うだろう。
いや、今の自分も、多少、言うかもしれない。
何で、あんな本に夢中になっていたんだ?って、過去を振り返って思う時がある。

だけれど、人から何と言われても、私は、少なくとも、その時の私は、自分の手の中にある本が、読みたくて、読みたくて、本当に、この本が読めないまま死ぬのは嫌だ、と、本気で思っていたのだ。

だから、何の話だ?
感想文は?
教養とは?
文学?

えーい!!
全ての言葉をぶっ飛ばして、私は言う。

私は、自分の読みたい本を読む!!
そして、自分の好きなことを書く!!

という訳で、タイトル、何だっけ、メモ(を探して)、「文学こそ最高の教養である」という本、機会があれば読みたいなあ。

「教養とは何か?」
わかるのかなあ?わかる人を前提にして書いている本なのかなあ?

私、入っていいですか?
コンコン(ドアをノックする)

学も教養も、ないけど、ノックするのは自由だよね。
タイトル、読んだよー。

(読書感想文、終了)

嗚呼、図書館で借りるべきか、本屋で買うべきか、
それが問題だ。

買おう!(即決)

チャリーン♪ しあわせに、なーあれ(о´∀`о)