7日間ブックカバーチャレンジ 5回目
読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。
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ルール1:本についての説明なしに表紙画像だけアップ
ルール2:毎日1人のFB友達を招待しチャレンジに参加してもらう
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それでは5日目
記録写真集「百年の色街 飛田新地 遊郭の面影をたどる」
協力:飛田新地料理組合
撮影:土井 繁孝さん
昨日の息をのむ美しさの真逆の情念溢れた空間の写真。
今年の一月に発売されたばかりの本です。書店で釘付けになってジャケ買いしてしまいました。
この本を手にする数日前にある夢を見ました。
閉ざされた世界から脱出したいという少女と共に何処かの街の脱出を試みて、いろいろな結界や罠などに苦しめられながら試行錯誤したり、体当たりアクションをする夢でした。この本をめくった時に、夢の中で見たような写真があって、つい買ってしまいました。
中古で買った都築響一氏の「ラブホテル」も装飾、調度品、インテリアなどの視点でみるとテンションがあがりまくります。
都築響一氏の「Satellite of LOVE―ラブホテル・消えゆく愛の空間学 (ストリートデザインファイル)」も興味津々ですが、中古でもこのお値段で手が届きません。中身だけでもみたいです。さすがに図書館にもないんですよね。
合わせて興味本位で購入した本が「遊郭に泊まろう」
今こそ遊郭であった建物を体験できます。
最近気になっている本はこちら
「キャバレー、ダンスホール 20世紀の夜」
今井 晶子 (著), 奥川 純一 (著), 西村 依莉 (著), (編集, イラスト)
非日常的空間や調度品などインテリアとして興味津々です。こういう空間のデザインって誰が手掛けるのでしょうかね。やれと言われても行ったことがないので、行って通うところから始めるとなると敷居が高いです。
今回紹介した本はインテリア。内部空間を何度も気軽に見に行けるものではありません。だからこそ萌えるのです。
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