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ミス長野ジャーナル③🗞

第3章、子供たちとの交流です👦🏻👧🏻🌈

限られた時間の中でも、子供たちと出来る限り
仲を深め、一人ひとりの顔を思い浮かべながら
製作に励みたいとの私の意見を了承して下さった風越寮さん(風越乳児院さんは新生児、未満児ということでコロナ感染リスクを回避する為、
窓ガラス越しで触れ合わせていただきました🐣)

まず1回目の交流会🎈
3〜5歳の男の子3名女の子1名計4名の
子どもたちと公園で遊びました。
私がどうぞのいすを贈る子どもたちです💐
ビックリしたことは私への気遣い😳
みんなで自転車に乗ったのですが、
久しぶりに自転車に乗る私を心配して、
「この自転車が乗りやすいよ〜」や
「無理しなくていいよ🚲」など初対面、
会ってまだ間もない私の心配をして
くれるんです…🥺✨
なんて心が優しい子どもたちなんだろうと
関心をしました👏🏻
約1時間近く遊びましたが、可愛くて可愛くて
たまらず、頑張って作ろうと意気込んだ日に
なりました✊🏻🪵

そして迎えた2回目の交流会。
ダチョウの卵をみんなで割り、
プリンにして食べました🥚
ダチョウ🤔?どこから🤔?
という感じですよね🤔
実はダチョウの卵…
私が寄付をさせていただきました🙇🏻‍♀️🍀

ダチョウの卵との出会いは…
長野県といえばお蕎麦!ということで
長野県伊那市にあるみはらしファームさんに
蕎麦打ち体験をしに訪れました🥢
その後、とれたて市場という長野県で採れた
新鮮なお野菜、長野県ならではの名物(イナゴの佃煮や蜂の子、もちろんお蕎麦も)を
販売しているお店に行き、
長野の魅力に浸っていた私に…
店長の秋山さんが激励の意を込めて、
みはらしファームさんで飼育しているダチョウの卵をプレゼントしてくれたのです🥺🍳✨
ありがとうございます🥺
販売価格なんと3500円!高級!👏🏻👏🏻

20年前、伊那市はダチョウの飼育に力をいれており、卵に加えお肉なども販売をしていました。
ただ管理の問題、飼育が難しいなどから現在は
みはらしファームさんのみで生産販売をしているとのことでした😌

ダチョウの卵は鶏の25個分🐣
重い卵では2キロ近くになるものも
そして、殻もトンカチでなくては割れません🥲⚒

1人で巨大ゆで卵を作る?
卵焼き?色々考えましたが、
せっかくなら今交流をしている風越寮の子ども
たちと一緒に楽しもう💡と思い、
私から風越寮さんに話を持ち掛けさせて
いただきました。

みんなで割って、プリンにする!
プリン作りは給食先生にお任せするということで
話がまとまりました🥳

いただいた卵はよりドキドキ感を味わってもらおうとラッピングをしていったのですが、
3〜5歳の子どもたちのあまりの喜びように、
一瞬にしてラッピングがなくなり中の卵が
でてきました。
鶏さん何個分でね、大きさはね、など
作ってきた手作り紙芝居を披露する間もなく卵の取り合いに😂
小学生中学生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちは
外から優しく見守っていました(偉い🥹)
先生が割り方を調べていてくれて、
携帯のライトで黄身の位置を確認しながら
トンカチで少しずつ割っていきます。
時間をかけゆっくりと出てきた卵に、
最後は歓声が上がりました🎉
その後、給食先生に「お願いします」と
一緒に卵を渡しに行き、
美味しいプリンが出来ました🍮

プリンは鶏の卵ものよりツルッとしており、
割とさっぱり食べられる味でした😋🥄
子どもたちが美味しい美味しいと食べてくれたのが 何よりです🤍
プリンを食べた後、私の手作り紙芝居を披露し、
ダチョウとニワトリの違いについても
しっかりとお話できました☺️

みんなでなにか一つのことを行うことで、
前回よりも距離がぐっと縮まりました😊🤝🏻🌈
また、みはらしファームさんと風越寮さん、
距離もあり混じり合わなかったであろう
二つの場所を私が繋ぐことが出来たこと、
とても嬉しい出来事でした🍀
出会いに、ご縁に感謝します🙇🏻‍♀️

第4章は寄付物の製作①についてお話します🐄

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