＃１アニメーションから学ぶこと

みなさんこんにちは、3月になりました！あっと言う間ですね。3月は準備期間なのかなと思っている隣のキノコです！

さて、3月になりしっかりと継続していきたいと思っています。今回の内容は、アニメーションでも実写化もある「君の膵臓を食べたい」を久々に見ました。みなさんは、見たことはありますか？何回も見てますが、同じ箇所で必ず泣いてしまうのです。いやー名言・感動シーンが本当に多いのです。今回は自分が印象に残っているシーンと名言を紹介していきたいと思います。

それでは、名言から紹介していきたいと思います。

１「生きるってのはね、きっと誰かと心を通わせること。そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ。誰かを認める、誰かを好きになる、誰かを嫌いになる、誰かと一緒にいて楽しい、誰かと一緒にいたら鬱陶しい、誰かと手を繋ぐ、誰かとすれ違う。それが、生きる」

この場面100%泣きます。YOUTUBEでこのシーンが流れてきても自分は泣くと思います。映画では、とても良いシーンで流れますが、どのシーンでこの名言を言ったとしても泣くと思います。みなさん、大切な方が病気になってシンまりした場面で「生きる」についてこの言葉を言われたらどうしますか？どう思いますか？

２「じゃあ、最後に君に。名前なんて書いてあげないよ（笑）君だよ、君。君が書くなって言ったんだからね。やあ、元気？（笑）色々、最近は特に言いたいことが増えた（二年後の夏）でもまずは事務連絡。この「共病文庫」は君の自由にしてください。家族にもそう伝えてある。君がこれを取りに来たら、渡してあげるようにって。自由にっていうのは、君は受け取ったこれをどうにでもしていいってこと。破くなり、隠すなり、誰かにあげるなり。つまり、私は色んな人にメッセージを書いているけど、それをみんなに見せるかどうかも君次第。今君がこれを見ている時点で、この「共病文庫」は君のものになったから。嫌なら、捨てればい」

この場面も100%泣きます。大切な方が書いている日記をみなさんはもらいにいきますか？思い出などが詰まっています。映画では、彼はお葬式はいきませんでした。文庫は取りに行きました。その彼女の家で彼は大泣きでした。本当に感動シーンだし、彼女のことを本当に大切な存在だと思っていたのではないかと思います。

３「私が本当は死ぬのがめちゃめちゃ怖いって言ったらどうする？」

みなさん、大切な人がこのセリフを言ったらどうしますか？考えただけで自分は辛いです。「ずっとそばにいる、絶対に1人にはしない」って約束をしますね。寂しいのは嫌です。自分もこういう場面になったら1人にはなりたくない。側にいて欲しいですね。

続いては、感動シーンについて紹介していきたいと思います。

私が一番感動したシーンは映画の最後付近です。彼女が亡くなって、彼が本を見つけて、その中にあった手紙を読んで、彼女の親友の結婚式に持っていき、そこでのシーンです。

もうね、もらい泣きっていうのもあるのですが、本当に彼女の気持ちとその後の彼からの「僕と友達になってください」は涙涙涙です。

みなさんはどんなシーンと名言が好きですか？ぜひ、教えていただきたいです。今回から今度こそ毎日継続していきたいと思います。

今回はこの辺で、、、明日はスポーツについて話していきたいと思います。

それではまた！！