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お金とは何か

私はお金をベースに自分の会社の状態を診断したりこれからどうするべきかということを普段している。

この"お金"というものの存在がなかなかやっかいだ。

今回は「お金とは何か」という問いを立て、そのヒントとなりそうな本を読んでみた。その本は「共感資本社会を生きる」という本を電子書籍で1/7ほどザーッと読んだ中からビビッときたワードを抽出する。

ビビッときたワード

・社会課題の根本的な問題は「選択」ができないこと

・誰かが決めた基準にいやいや収まるのではなく、自ら主体的に自分が生きていく上での価値尺度を決められる。そんな社会にワクワクする。

・都会は自然もないし、近所付き合いもないし、コミュニティも無視していいわけで、「ああ、自由だ」となる。ところが、人間は一人では生きていけない。その関わりの代わりに使うようになるのが、”お金”だ。

・手段であれば良かったにもかかわらず、お金が目的になるとろくな社会ができない

・結局、消費をするためのお金を稼ぐために時間を使ってきただけ

このビビビからアクションへ

・選択を増やすために稼ぐ力をつける!→クライアントの課題解決

・お金が目的にならないように→自分の価値観を深掘りする。コーチング受ける。



今日はここまで。続きは明日以降にまた読みます。note読んでいただけた方ありがとうございます。どなたかのちょっとした気づきやアクションにつながれば嬉しいです!

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