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ジェノグラム

3日間のジェノグラム合宿に参加

ふと浮かぶ言葉は

グラウンディング

地に足のついた感覚を得る

勇気を出して自分の窓を開いて

ほんの少しだけ話したら、そこから導き出された他者の言葉が、思いの外深く自分の中に響く

私のことも

家族のことも

否定されずにそのままに受け入れられた

自分を曝け出すこと、
まな板に乗ることはとてもこわいことでもあった

でも信頼できる人の元でならやってみる価値はある

そう思えた

「話しちゃった」

話し終えた後に自分から漏れ出た言葉から

「もういっかな」への転換は早かった


40になった節目の夏に、自分にとってひとつ大きな作業を始められたのかもしれない

終わりというよりは新たなる始まり

視界の明るくなった明日は楽しみである

子育ても
パートナーシップも             私の人生も
これからが私の第4章




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