ヤクルト選手考察#4 ドラフト直前 最終ドラフト指名予想

AKAONIです。
約1ヶ月前にドラフト指名予想を書いたのですが、あれから情報が増えたり、ドラフト戦線に変化が出たりして変えたいなと思い、改訂版を書くことにしました。

ぶっちゃけて言いますと、前回は「希望」と「現実」を上手くバランスを取った選手予想でした。なので、実際自分ではこの選手は違うんじゃないか?という選手も居ました。

それで、今回はガチの私の「希望的」予想を出したいと思います。選手もそれなりに入れ替えましたので、前回と何が変わったか見比べて頂ければなと思います。

それでは、今年のドラフト指名予想改訂版はこちらです。

1位 早川隆久(早稲田大) 投手
2位 五十幡亮汰(中央大) 外野手
3位 平内龍太(亜細亜大) 投手
4位 田澤純一(BC・埼玉武蔵)投手
5位 度会隆輝(横浜高)内野手
6位 下慎之介(健大高崎高) 投手
7位 牧原巧汰(日大藤沢高) 捕手

1位と2位は変わらずですが、3位以下がだいぶ入れ替わりました。
3位の平内投手は高津監督の母校、亜細亜大の投手でMAX156kmのストレートが武器。この1ヶ月で突如、ドラフト戦線に加わった選手。1本釣りで1位獲得の報道もありましたが、個人的には右投手であり、怪我明けでもあることからこの順位としました。
4位の田澤投手は言わずもがな、ボストン・レッドソックスで上原投手とともにリリーフ陣の一角を担っていた実績豊富な投手です。即戦力には間違いないのですが、やはり年齢は気になるところなので、この順位に落ち着きました。

7位の牧原選手は今年の高校生捕手の四天王的存在の1人。前回は磐田東高の二俣選手を課題の若手捕手不足を補う選手として充てましたが、牧原選手は左打ちの捕手と言うことで、現状、左打ちの捕手が大村選手のみと言う点から考えて変更しました。星稜の内山選手とも悩んだのですが、下位指名で獲れるのか?という点から見送りました。

今回変わったところとしては、投手陣が前回は全員左投手だったのが右2、左2となったところです。これは個人的に高校生や例年なら下位指名の大学生、独立リーグの選手を育成指名で獲って行こうと言う私の考えです。

と言ったところで、文字数を食いましたので終わりにしたいと思います。
個人的には70人縛りをやめて多くの選手を育成指名して欲しいと思うところです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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