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頭にフンが落ちてくる確率

昨日6月10日、鳥のフンが頭に落ちまして。

6月10日というのは縁起が良いとされる『一粒万倍日』と『天赦日』が重なる最強の大大吉日。
と、かの島田秀平さんは言っていました。

そんな日に、頭に鳥のフンが落ちてきまして。

運(うんこ)が付く。これは運がいいのではないか?

出掛けます。
その途中で鳥のフンが頭に落ちてきます。
急いで家に戻ります。
鏡で確認します。頭と服にも付いていました。
まず服を軽く水洗いしてフンの後を落とします。
そしてシャワーで頭を洗います。
ドライヤーで乾かします。
違う服を着ようとします。
ふと鏡を見ると、背中にも少しフンが付いていました。
もう時間ないし服着ちゃえば見えないからいいか?
いや、いいわけない。気持ち悪い。
再びシャワーへ。
走って出かけます。

運がいいわけありません。

フンが人の頭の上に落ちる確率
423万分の1らしいです。
凄い確率っぽい。じゃあ運がいいのではないか?
1日あたり世界で1797人の頭にフンが落ちている計算みたいです。

意外といました。凡人です。
運がいいということはありません。

年末ジャンボ宝くじの1等が当たる確率
2000万分の1らしいです。
これくらいの確率にならないと運がいいとは言えません。

ではどうすればよかったのか?
やはりせっかくなら、フンは落ちてきたけど運がよかったなーと思いたいじゃないですか?
どうすれば凄い確率になったのか?

鳥のフンを口でキャッチしていたら?

これはなかなかの凄い確率だったのではないでしょうか。
もし、鳥のフンを口でキャッチできていたなら自信を持って、僕は運がいいと言えたのに。
悔しいです。
チャンスを逃しました。
次回までに、鳥のフンを口でキャッチできるように訓練しときます。


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