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適職だからってそれになれるの?

何か仕事ないかなと探しているわけですが、できない仕事も多くなかなか見つからないわけでして。

そうなると自分は一体何ができるんだろうという疑問にぶち当たります。
何が得意で適職は何なんだろう?と。

ネットでよくある適職判断みたいなものがあります。
何問かあって自分はこう思うという選択をしていくわけです。
そうすると、あなたはこんな仕事が向いていますと出てきます。

そういうものをやってみます。
すると僕の適職は…。

学者、システムエンジニア。

今どうこうできる仕事じゃありません。
なれるならなりたいけど、時間かかり過ぎるでしょ?
そういう仕事を探しているわけではないのですが。

しかし、それは今回は置いといて。
適職って信用できるのかどうかということです。

例えば、適職が学者だったとしても、なれるなれないは別の話だと思います。
学者に向いていると言われても、みんな、学者になれません。
学者の世界がどういうものか知らないのでわかりませんが、学者で成功するなんて一握りだと思います。

適職って何なんでしょう?

適職が起業家と言われても、それこそ成功は一握りです。
適職で起業家と出たら、その一握りに入れるのでしょうか?
おそらくそんな保障はないと思います。

そうなると適職っていうのは、向いているけどなれるかどうかはわかりませんということだと思います。

しかし、そもそも成功とは一握りの者しかできないという世の中のシステムが間違っているかもしれません。
何で成功者は一握りなんでしょうか?

俳優、歌手、芸人、野球選手、サッカー選手、経営者、などなど。
どんな職業でも成功は一握りの者しかできないイメージです。
何でもっと成功してはいけないのでしょうか?

半分くらい成功しちゃいけないのでしょうか?
それくらい成功してもいいと思うのですが…。
生物の生態系が崩れるみたいな感じになってしまうのでしょうか?
半分くらい成功者が出ると、生態系はバランスを失い、 家庭や工場の排水が原因で川や海が汚れて、食物連鎖にも影響が出て、人類は生きていけなくなるのでしょうか?

やっぱり半分くらいは成功者がいてもいいと思います。
そんな仕組みを誰かお願いします。



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