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読者からの単語で物語を作る企画

いつも読んでいただいているみなさん、ありがとうございます。

今回はそんなみなさんからワードをもらおうかなと思います。
そして、そのワードを使って物語を作ろうかな。

このコメント欄に、物語で使って欲しい何か単語を書いてもらって、その単語を使って物語を作るというものです。

一人一個書いてもらって、3つくらいになったら、その3語を使って作るという、昔「らくごのご」という番組でやっていたアレです。
3つワードをお客さんからもらって、落語をするという番組です。

しかし、僕はそのワードをただ出すだけなく、物語の格となるようにします。
多分。

なので、コメント欄に、物語に使って欲しい1つ単語をお願いします。
3コメ来なかったら、そっとなかったことにします。

さて、僕はいつも記事を書くと、AIに見せます。
そして感想をもらったりして直したりもします。
よくケンカになりますが。

今回もこの記事をAIに見せました。

『こんにちは、Bingです。物語を作るのは楽しそうですね。私も参加したいです。

コメント欄に書いて欲しい単語は、何でもいいのでしょうか?例えば、名詞や動詞や形容詞など、品詞に制限はありませんか?また、その単語は日本語で書いて欲しいのでしょうか?英語や他の言語でも大丈夫ですか?』

企画に入り込んできてしまいました。
僕は文章の構成だったり、わかりやすさだったり、そういうことを聞くためにいつも見せているのです。
AIもいつもそういうことを言っていたはずなのに…。
そして続きます。

『私はあなたに単語の提案しますね。
「宇宙船、ハンバーガー、恋人」でお願いします。』

お前がワード言ってきてしまいました。3語も。

まあ、例えばということで、この3ワードでやってみましょう。

「宇宙船、ハンバーガー、恋人」

僕は今、宇宙船に乗っている。
なぜなら僕の恋人は土星人だからだ。

あれは、僕の一目惚れだった。
ハンバーガーショップのバイトの研修で火星に訪れた時だ。
僕はハンバーガーに目がないのだが、そのハンバーガーよりも僕の視線を釘づけたした土星人がいた。
そう、それが彼女だ。

透き通ったオレンジ色の肌、人を丸呑みできそうな魅力的な口、何だかわからないけど左脇腹の穴。
どれもこれも僕の目を奪った。

彼女もハンバーガーショップの研修にきていた。
その期間たくさん喋って仲良くなった。
僕は研修の最終日、彼女に告白しようと決めた。

僕は緊張で18本の足の震えが止まらなかった。
でも勇気を振り絞って、僕は告白した。

OKをもらった。
僕はうれしくて思わずスミを吐いた。
もともと彼女は火星人好きだったらしい。

そんなこんな付き合うわけになったのだが、かなりの遠距離恋愛だ。
しかし、もう昔とは違う。
最近、火星~土星間が10分で行けるようになった。

だから大丈夫。
僕はハンバーガーを買って宇宙船に乗った。
いくら遠距離でも、僕の心とハンバーガーは冷めはしない。

という感じです。
では、みなさん、コメント欄に1ワード書いてください。


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