ゲーセンがなくなった因果関係
渋谷育ち10年の私が
渋谷を歩いてふと思ったこと
都市開発すげぇなぁ、
昔のオレたちの渋谷はないなぁ。
勝手にオレたち
とか言ってるけど、ギャル男ではございません。
とにかく、昔を懐かしんでたところで
ゲーセンに蔓延ってた記憶が蘇りました。
恐らく、今の若者はゲーセンなど行かずに、スマホゲームで十分なのでしょう。
そうなるとゲーセン経営は厳しいんだろうな、、スマホで便利な世の中になったけど経営難にするほど便利ってのは酷だな、なんて自分の思い出よがりな視点でいましたが。
楽しかったゲーセンの思い出の一方、
そーいや、
ゲーセンでカツアゲにあってた奴いたな。
という出来事も思い出しました。
(正確には私もその現場にいたが、所持金0円で何も取られなかったパターン)
スマホはゲーセンを経営難にしてるかもだけど、ゲーセンに来る人が少なくなってる=カツアゲ件数もやってるのでは?と思いました。
これは、ゲーセンに限らず、
エンタメがスマホにあるおかげで、
「誰の許可でここ使ってるんや」みたいなヤク座的なノリや、夜遊びや、万引きなども減ってる気がしました。
超簡単に調べたところ
減っている!!
あくまでも単純相関として推測してますが、
スマホは、
産業を潰す脅威もあるけど、
少年犯罪を減らす機会も与えているかもしれないですね。
めでたし。めでたし。
と思いましたが、
更に調べるとSNSによる少年犯罪は増えてるらしい。となると、サイバーポリスの強化が必要ですね。
変化は目まぐるしいので、
思考は延々と続きますが、
外部状況を把握して、頭を使って、
アクション起こすことが大事ですよね。