MBAの賛否両論
私は、MBAという学位を取るために
仕事をしながら大学院に通っている。
知らない人もいるかもしれないので、説明するとMBAとはMaster of Business Administrationの略で、要は「経営学のマスターですよ!」って証明になるもの。
ポケモンマスターくらい憧れるやつ。
と説明しましたが、
これには様々な反応があって
私が会話の流れで、
「実は学校に通っていて、、」
と詳細を話すと、
「へー!すごいですね!」
という反応もあれば
「そうなんだ。」もしくは何の反応もないことがある。
その反応の裏には
「ハイレベルなことやってんのか知らないけど、授業聞いてるのに何の価値があるんだ」みたいなのがある気がする。
私は通いたくて通ってるので、何とも思わないが、
「人は知らないものを嫌う」
(引用:西野亮廣氏)
本当にそう思う。
そのスタンスって本当にもったいないし、盲目で、今後の人生息苦しくなるはず。
バイアスかけずに、色々なことに興味を持って、吸収してしまうくらいの方が、ずっと楽しい。
ちなみに、MBAコースは、
様々な理論を学び持論を形成していくことに役立つ。
組織論
戦略
会計
経済学
統計学
財務諸表論
ファイナンス
マーケティング
オペレーションマネジメント
企業倫理
企業戦略
などなど
本当に多くを学ぶ。
なぜ私が学びたいと思ったか。
それは、10年同じ会社で働いた末、
行き着いた思考があるからだ。
その話は次回に続く