見出し画像

バセドウ病2年目の真夏の闘い


こんにちは、
バセドウ病2年目のあかんこです。


不眠、息切れ、多汗、空腹感、疲労感、体重減少…


また一年前(診断当初)と同じような症状が
出現しはじめました

不眠は1ヶ月前からで
なかなか治りません

眠れないのが1番つらいです

あとは疲労感と空腹感。

少し歩くだけで息切れがしたり
階段を登るのがキツくなったり
歩くスピードがかなり落ちてきました
筋力も低下しているのだと思います

おそらく内臓機能も亢進しているので
食べても数時間すると
すぐにエネルギーが不足して
空腹感を感じることも多くなりました

仕事から帰ってきてからの
疲労感もものすごいです

バセドウ病と診断され
服薬を続けながら約1年ほど

わたしは、
移動支援の仕事をしています

真夏の移動支援、正直、かなりキツいです…

職場の人からは若いので頼りにされているし、
利用者さんとの信頼関係も長いので
助けになりたい。

この仕事は、一対一で障がいをもつ利用者さんとおでかけし、困った時に支援をするお仕事です。

とてもやりがいがあり、私自身も楽しく働いています。もちろん仕事なので、楽しいことばかりではないですが…

でも、その大変さ以上に私は昔から「人」が好きなので長く続けたいと思っている仕事です。利用者さんとおでかけしていて会話をしながら笑顔が見られると心から嬉しい気持ちになります。

ただ、その気持ちとは裏腹に身体がついてこない。がんばりたいのに身体がついてこない。

なんでこの病気になってしまったのか、と思ってしまうこともあります。よりによって完治がない病気。けっこう厄介です。

ここ1ヶ月、暑さのせいも少なからずあり、自律神経が乱れていて、睡眠時間も平均4時間くらい。昼に仮眠が取れたらいい方みたいな生活なので、日々情緒も不安定で…感情コントロールが難しいです。

本当はもっと働きたい

だけど、がんばりすぎると
もっと症状悪化しそうなので我慢しています。

病気はいろんなものを蝕んでいきます。

しょうがないと割り切ることも大事だと
この病気になって学びました。

基本、ポジティブ人間だけど
たまに、落ちこみます( ;  ; )

特に1人でいるときは
色々考えてしまいます。

もちろん、病気になったからこそ気づけたこともあるし、健康面に気を遣えるようになったり、病気について知識がついたり、無駄なことは一つもありませんでした。

薬物治療は、服薬を中止してから再発するリスクも高めです。なかなか薬だけでは、寛解まで目指すのは難しいのかなという現実が見えてきました。

将来のことを考えると、治療法を変えた方がいいのかもとも思っています。通院している甲状腺専門クリニックでも、いろいろな治療法を提案されています。

薬物治療以外のアイソトープ甲状腺摘出手術なども視野に入れるべきなのかなと思っています。

ただ、それぞれリスクもあるので、
なかなか簡単には決められず
第一選択の薬物治療を行っています。

将来はできれば結婚もしたいし
母になりたい気持ちもあるので、
そうなってくると色々考えなければいけないことがあります。

どうにかするしかないんですが
こんなモヤモヤな気持ちを文字にして
整理したかったので書きました。

全然まとまりのない文章を
読んでいただいて
ありがとうございます。

この病気と1年ほど付き合っているので、
同じ病気の方で困っている方がいましたら
お気軽にご相談くださいね。

個人ブログにも
バセドウ病について詳しく綴っているので
そちらもよろしかったらご覧ください(^_^)

最後まで読んでいただいて
ありがとうございます

それではまたっ!

あかんこ

いつもお読みいただきありがとうございます!いただいたサポートは、これからのnote継続の活動費に使わせていただきます!巡り巡ってあなたの元へ有益な記事を届けます。