見出し画像

まんがにしたい日常vol.11 心の声

塾で教えている小学生や中学生の生徒さん、アルバイトの大学生さんなどと話していると、たまに「推し」の話になります。
「先生の推しはだれー!?」とか、「推しのライブがあったので、髪色を同じ緑にしました」などなど。
そういった「推し」の話を「聞く」のはいいのですが、自分から発言するのがなかなか苦手です(笑)
意識しすぎて心の中でボルテージがあがり、興奮してウオオとなるというか(笑)普通に初対面の人に話せる人ってすごいなあと思います。

このような内容の記事を、以前も書きました。

その、「なかなか推しについて自己主張できない」という自分の特性ですが、THE ALFEEロケ地巡りをしていても遺憾なく発揮されます。

ロケ地でご飯を食べているとアルフィーのサインが飾ってあることも多く、撮影許可をとる際「ファンの方ですか?」とお声がけいただくことがあります。そこで話が広がると御三方の撮影エピソードを教えてくれるスタッフさんもいらっしゃるのですが(もちろん、御三方のプライバシーを守りつつ、私のようなファンに言える範囲での話題で)、推しの高見沢さんの話になると、深堀りしたいのに心の中で興奮しすぎて深堀りできないみたいな状況になりますw

高見沢さんいい香りしましたよ~なんて言われた時には、ウオオオどんな香りが嗅ぎたい!その系統の香水が欲しい!なんて心の中で大暴れしていましたが、口から出た言葉は「へえーそうなんですか…!!すごいです…!」的な無難な発言しか出ないという(笑)

高見沢さんの他に、いわゆる「推し」はもう数名(ゲームのキャラなど)おりますが、やはりそっち系の話題になると心の中が興奮してしまうのでした。

もうちょっと推しについていろいろな人と語り合いたい気持ちもあるので、今年の目標は「心の中を冷静に」をモットーに、特に生徒たちや学生さんたちとの会話の時は、包み隠さず会話して主張していけたらと思います(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?